茨城百景_白幡山八幡宮

茨城百景_白幡山八幡宮

茨城百景 名称 白幡山八幡宮
読み方 しらはたやまはちまんぐう
包括風景 御葉附公孫樹,那珂川鮭留漁場(青柳)
地域 水戸市
碑の現存 現存する
実際の碑への記載 白幡山八幡宮
説明
関連リンク
注釈

 

佐竹義宣氏が太田郷から水戸へ移った

JR常磐線水戸駅北口から西へ2キロ。那珂川を見下ろす台地の上に、白幡山八幡宮があります。康平03年(1060)創祀。

天正18年(1590)に久慈郡太田郷の佐竹義宣が江戸重道の水戸城を攻め落とし、翌年太田から水戸へ移った際に、京都石清水八幡宮の分霊を勧請(かんじょう)したのが始まりです。文禄03年(1594)に水戸の八幡小路(現在の北見町)に八幡宮を遷座。慶長03年(1598)に御本殿を建立し、水府総鎮守の社と定めました。

 

佐竹氏(水戸) → 光圀公(那珂西) → 綱條公(水戸)

慶長07年(1602)、佐竹氏が秋田へ国替えとなり、元禄07年(1694)水戸藩二代藩主徳川光圀公がこの社を那珂西に移しましたが、宝永06年(1709)三代藩主綱條公の時代に那珂西から再び水戸に移し替えられました。

 

水戸八幡宮本殿  と お葉付きイチョウ

本殿(国重要文化財)は、入母屋造り、和様・唐様折衷の室町時代の建物。

水戸八幡宮 本殿(国重要文化財)<br>入母屋造り、和様・唐様折衷の室町時代の建物。

水戸八幡宮 本殿(国重要文化財)
入母屋造り、和様・唐様折衷の室町時代の建物。

境内のイチョウは樹高約35m、幹囲約6m。葉の先に実を結ぶので「お葉付きイチョウ」と呼ばれています。国天然記念物。

お葉付きイチョウ(国天然記念物)<br>樹高約35m、幹囲約6m。樹齢は500年とも言われ、葉の先に実を結ぶ事から「お葉付きイチョウ」と呼ばれています。

お葉付きイチョウ(国天然記念物)
樹高約35m、幹囲約6m。樹齢は500年とも言われ、葉の先に実を結ぶ事から「お葉付きイチョウ」と呼ばれています。

 

自称  茨城百景 烈公御涼所

「烈公御涼所」の石<br>徳川斉昭公が休まれた場所。

「烈公御涼所」の石
徳川斉昭公が休まれた場所。

水戸八幡宮共呼ばれる白幡山八幡宮では、水戸藩九代藩主斉昭公がお涼みになった場所を「烈公御涼所」と称して、自称?ではありますが茨城百景と謳っています。

茨城百景(包括風景) 烈公御涼所<br>白幡山から那珂川が見えます。

茨城百景(包括風景) 烈公御涼所
白幡山から那珂川が見えます。

 

水戸のあじさいまつり 白幡山八幡宮

白幡山八幡宮では06月の梅雨の季節、水戸のあじさいまつりの最寄りスポットとしても認知されています。あじさい祭りの期間中、あじさいが溢れんばかりに境内を彩ります。

水戸のあじさいまつり<br>白幡山八幡宮の境内にはあじさいが咲きます。水戸のロマンチックゾーン。

水戸のあじさいまつり
白幡山八幡宮の境内にはあじさいが咲きます。水戸のロマンチックゾーン。

 

包括風景「青柳の那珂川鮭留め網場」

 
青柳地域では那珂川で鮭の留め網漁を行なっていたようです。現在では見る事のできない風景になってしまいました。
そもそも那珂川は鮭の遡上が盛んで、秋口になると那珂川の至る所で鮭を見る事ができます。
那珂川 鮭の遡上<br>秋口になると海から帰ってきた鮭の遡上を見る事ができます。写真は御前山地域にて。

那珂川 鮭の遡上
秋口になると海から帰ってきた鮭の遡上を見る事ができます。写真は御前山地域にて。

 

 

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