俺は肌が弱い~肌が弱い俺のための登山道具〔フット編〕
俺は肌が弱い
俺は肌が弱い。
「肌が弱い」と言っても、アトピー系の弱さではありません。
『日差し』への耐性です。
初夏の曇りの日のあの日差しでも、日焼けで赤くなってしまう。
日差しに弱い
2016年07月。
あの夏は、雨が降らず、関東の水瓶のひとつである「矢木沢ダム」が渇水しました。
“雨乞いクライム”として、ロードバイクでさいたま市から水上の矢木沢ダムまで2泊3日の自転車旅に出ました。〔 Twitter #ロード雨乞い16夏 〕
あの7月のあの日、太陽はそれほど出ておらず、曇り空でした。
俺っちは曇り空をなめ切って、夏用のハーフタイツで出かけたら、ものの見事に真っ赤にただれてしまいました。。
这条裤子藏我的大腿,所以打算骑自行车回前桥站🚵。
このズボンは太ももを隠してくれるので、自転車🚵で前橋駅まで戻ろうと思います。#ロード雨乞い16夏 pic.twitter.com/EJgAQ6cVm2— 中国語と日本語でつぶやきます (@tabi_koujin) July 18, 2016
旅の終了後、皮膚科に通院する
旅の終了後、皮膚科に通院して注射を打ってもらって、塗り薬と飲み薬で治療しました。
内服:エピナスチン塩酸塩錠(飲み薬)
外用:フルオシノニドクリーム(塗薬)
日焼け以降、夏場でも全身を覆うコーディネートに
夏場の日焼け事件以来、冬はもちろんですが、夏場の暑い時期も全身を覆うようなコーディネートになりました。
寒さに弱い
肌が弱いのは、『日差し』だけではありません。
先日の月居山、鍋転山縦走登山のとき、雪がちらつくような寒い気候でした。
冬用の登山パンツを履いていましたが、脛、ふくらはぎのところが“しもやけ”になってしまいました。
俺自身、『寒さ』そのものにはそれほど弱い、という認識はありません。冬場でもマフラーとかしたことないし。しかし、肌が勝手にしもやけになってしまうのは、個人の努力では回避できないのです!
なので、「レッグウォーマー」を試しに購入することにしました。
本当はモンベルのレッグウォーマーが欲しかったけど、モンベルには男性用のレッグウォーマーってラインナップに存在しないのです。
女性用のレッグウォーマーなら、モンベルにはカラフルでかっこ、かわいいのがいっぱいあります。
レッグウォーマーはイオンに安いのがありましたので、こちらを購入。価格帯は600円~800円くらいの間なので、お試しで導入するなら面白いと思いました。
#袋田の山の旅20 終了から再び冬の登山旅に出ていないので、実用テストは行っておりません。また、新型コロナウィルス(Covid-19)が再び猛威を振るっており、外出がはばかられる世相になってきているので、どうしたものかと思っています。
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〔 この項おしまい 〕
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