茨城百景 瓜連城址と常福寺
茨城百景 名称 | 瓜連城址と常福寺 |
読み方 | うりづらじょうしとじょうふくじ |
包含風景 | 大宮桜本公園 |
地域 | 茨城県那珂市 |
碑の現存 | 現存する |
実際の碑への記載 | 瓜連城址と常福寺 |
説明 | |
関連リンク | |
注釈 | |
181123 自転車旅/常陸太田と奥久慈ロード18(初日)~水戸赤塚から常陸太田_181123 050305 瓜連城跡と常福寺、静神社 |
茨城百景 瓜連城址
延元元年(1336)正月、南北朝争乱のさなかに、南朝の楠木正成の一族楠木正家がこの地によって約1年間、北朝方の佐竹氏と戦いました。正家は同年12月、佐竹勢に包囲され、那賀城主 那珂五郎通辰(みちとき)の援護のもとに応戦しましたが、佐竹義篤(よしあつ)に敗れ、廃城となりました。
現在、常福寺の境内になっているところが、瓜連城の本丸とされています。
茨城百景 常福寺
常福寺は延元年間、浄土宗 了実(りょうじつ)上人が春日川のほとりに創建したと伝えられ、佐竹義篤は寺地、仏供料を寄進して祈願所としました。元中五年(1388)、類焼にあい、この瓜連城跡に再建されました。
茨城百景 包含風景 大宮桜本公園
(誠意調査中)静峰ふるさと公園? 茨城県民の森?