028 男体山と湯沢温泉

茨城百景 男体山と湯沢温泉

茨城百景_男体山と湯沢温泉

茨城百景_男体山と湯沢温泉

茨城百景 名称 男体山と湯沢温泉
読み方 なんたいさんとゆざわおんせん
包含風景 長福山,長福百観音,長福寺,古分屋敷,千貫山,判官塚,弘法塚,湯沢溪流
地域 茨城県久慈郡大子町
碑の現存 現存する
実際の碑への記載 男体山と湯澤温泉
説明
関連リンク
注釈
動画「元気だったら、滑落してた?~奥久慈男体山 登山~袋田の山の旅20」をUPしました!
190622_#近津中田植の旅19
151122_#ロード茨城百景15

茨城百景 男体山

茨城百景 男体山(標高653m)

茨城百景 男体山(標高653m)

奥久慈の中心、大子町の東南にある岩山。西面と南面が断崖絶壁になっています。西側にある長福山(標高496m)は、男体山と対比する「女体山」とも呼ばれています。

男体山山頂へは水郡線西金駅から湯沢渓流、湯沢温泉を経由し、大円地山荘まで来る方法と、神長商店の滝倉登山口から大円地山荘まで来る方法があります。大円地山荘には一軒のそば屋があり、ここから本格的に昇ることとなります。
右回りの「一般コース」、左回りの「健脚コース」とに分かれて頂上まで。一般コースの途中には大円地越と呼ばれる開けた場所があり、ベンチなどが用意されており、登山者たちの休憩地になっています。

袋田の滝方面から奥久慈男体山へ稜線を南下したときの話し

茨城百景 湯沢温泉

水郡線西金駅から県道322号を1キロほど上った集落に、湯沢温泉を利用した宿泊施設がありました。2019年現在は宿泊施設はなく、地元民のボランティアによってつくられた足湯「湯恵足ゆ(ゆめあしゆ)」が訪れる者をもてなします。

湯沢温泉は、大永02年(1522)、竜瑜(りゅうゆ)という僧が発見したとされ、水戸藩時代も藩士の湯治湯として利用されました。当時命名された、慧眼湯(けいがんゆ)、瑠璃湯(るりゆ)の源泉が湧き出しています。


茨城百景 包含風景 長福山

茨城百景 包括風景 長福山 (標高496m)

茨城百景 包含風景 長福山 (標高496m)

奥久慈男体山(標高653m)に対し、長福山(ちょうふくさん/標高496m)は「女体山」の名称がついています。奥久慈男体山が男体神社を擁するのに対し、長福山は長福寺の観音堂を山頂付近近くに置いています。
〔訪問予定〕

茨城百景 包含風景 長福百観音

水郡線上小川駅から長福山方面へ道路を上っていくと、奥久慈パノラマラインに出ます。そこから長福山山頂へ通じる階段があり、階段を上った先に長福百観音があります。
〔訪問予定〕

茨城百景 包含風景 長福寺

茨城百景 包括風景 長福寺 〔茨城県久慈郡大子町頃藤〕

茨城百景 包含風景 長福寺 〔茨城県久慈郡大子町頃藤〕

長福寺 〔茨城県久慈郡大子町頃藤〕は、恵山法宗が長元02年(1029)に、開山した曹洞宗の寺。十一面観音が本尊で、100体の観音が安置されていることから、長福山百観音とも呼ばれています。

茨城百景 包含風景 古分屋敷

茨城百景 包括風景 古分屋敷 〔茨城県久慈郡大子町西金〕

茨城百景 包含風景 古分屋敷 〔茨城県久慈郡大子町西金〕

大円地集落の近くにある、集落名。

茨城百景 包含風景 千貫山

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茨城百景 包含風景 判官塚

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茨城百景 包含風景 弘法塚

〔誠意調査中〕※情報求む

茨城百景 包含風景 湯沢溪流

茨城百景 包括風景 湯沢渓流

茨城百景 包含風景 湯沢渓流

男体山方面から久慈川へ流れ込む、渓流。