常磐線 ひたち野うしく駅から まつりつくば会場へ
常磐線 ひたち野うしくで下車。
ひたち野うしく駅近くにある、例の科学万博ーつくば’85の遺構の看板の状態を確認した後、路線バスでつくばセンターへ。
時間は17時頃ですが、すでに大賑わい！ つくばセンターにこんなにも人がいるのを見たことが無いくらい、人であふれ返っていました。
【つくば市立中央図書館前】
図書館前の通りまで出店が並んでいます。おまつりだー♪。
つくば市立中央図書館から祭り会場を撮影開始です。つくばセンターから離れところから縁日の出店が並びます。まだ時間的に祭り本番でないのに、ちらほらと見学人がいますねー。
【中央公園】
中央図書館前にある、広場にもテントが並べられ賑やかです。
【つくばセンター中央】
橋を渡り、つくばセンター中央部に向かいます。
【つくばインフォメーションセンター】
つくばセンターの顔のひとつである、インフォメーションセンター。
【おまつりで賑やか】
つくばセンター周辺では、お祭りを楽しむ人々でいっぱいです♪。
つくばセンター中心部は、さらに混みあっています。うーん、こんなに混んでいるつくばセンターは初めて♪。ステキです♪。
明石の花火大会の事故を考慮した目隠しのベニヤ
【まつりパレード指揮本部】
センタービルからさらに南下すると、橋上に本部が設置されています。
【橋には防視壁が】
明石花火大会での事故を教訓に、橋に目隠し板が設置されています。
さらに南下していくと、パレードが行なわれる通りをまたぐ、橋が架かっています。
この橋からは、下の大通りで行なわれるパレードを観ることができるのですが、ベニヤ板による目隠し板が設置されています。これは、明石の花火大会での事故を考慮し、設置されたものと思われます。仕方のないことですね・・・。
【パレード会場】
パレードが始まっています。見学人で通路はあふれかえっています。
【みこしだわっしょい】
神輿もパレードに参加。力強く練り歩いています。
つくばスカイホテル にチェックイン
【夕焼けのつくばスカイホテル】
本日お世話になる、つくばスカイホテル（茨城県つくば市）。科学万博-つくば’85開催時の昭和60年に開業と思いきや、昭和62年の開業だそうです。
撮影を終えてから、ビジネスホテルにチェックインしに行きます。本日宿泊するのは、つくばスカイホテル。インターネットで予約していたのでスムーズです。ホテルで準備を整え、再度まつりつくば会場に出発！
【シンプルな机】
アダルト有料なＴＶ。壁が薄いようで、隣の雑音が聞こえるのが難。
【ベッド脇に設置された機材】
ラジオやアラームなどがついている機材です。
【ベッド（使用後）】
浴衣が用意されています。※撮影を忘れて翌朝撮影
【バス＆トイレ】
一般的な広さであろう、バス＆トイレ。
【洗面台とシャワー】
使用感は悪くありませんが、古さは隠せない雰囲気があります。
【アメニティーグッズ】
歯ブラシと、固形石鹸（小）と、パックタイプのリンスインシャンプー。
【部屋全体】
広さはありますし、宿泊料からするとＯＫな内容です。 ※チェックアウト時に撮影
【万博記念公園方面】
を眺めています。ちなみに筑波山は反対側なので見えません。
再び、まつりつくば会場へ
【ねぷたパレード】
まつりつくば会場では、ねぷたパレードが始まっています。写真は失敗。残念。
すでにまつりつくばメインイベント ねぷたパレードは始まっていまして、さらに活気が増しています！これぞお祭り♪。
出店の数もすごいのなんの。片っ端から食べまくりました。
つくばで飼われた鶏肉の手羽先、ステーキ丼、ジャンボたこ焼きを食しました。
【ステーキ丼】
ボリュームがありますが、冷めてしまって残念。写真も残念。
【ジャンボたこ焼き】
食べ甲斐満天なたこ焼き。お腹いっぱいになります。
【たこ焼き】
※本文に出てくる「ジャンボたこ焼き」とは関係ありません。
【からあげ】
※本文とは関係ありません。雰囲気を堪能してください。
【じゃがバター】
※本文とは関係ありません。雰囲気を堪能してください。
【広島風お好み焼き】
※本文とは関係ありません。雰囲気を堪能してください。
21時半には まつりつくば 初日も終了。ホテルに戻ります。
明日は、筑波山を（ロープウェイで）登る予定です！。
【つくばエクスプレス開業前のまつりつくば】
茨城県内（この頃はまだ県南限定）に興味を持ち始め、つくば市のお祭りの情報を入手したのでつくば市内に宿泊込みで旅をしました。
今（2018年）は、つくばと秋葉原をつなぐつくばエクスプレス（TX）が開業しているので郊外からつくば市街地へはアクセスしやすくなりましたが、この2001年当時はまだつくばエクスプレスは開業しておらず、つくば市街地は陸の孤島でアクセスに時間がかかりました。
なお、この取材時に利用したカメラは、SONYのC1です。この当時、「『映像』でどうのこうのするパソコン」が流行しており、このC1は内蔵カメラがくるりと回るのが特徴でした。
SONY VAIO PCG-C1 VRX/K
パソコン本体の細長い形状も特徴的で、モバイルパソコンの走りでしたが、このC1シリーズは永くは続きませんでした。
このページは、2001年09月01日に取材した内容に基づき、2002年10月02日に書かれています。本文は当時の原稿を加筆修正している関係で、初出典時と写真や表現が異なる場合がございます。
