筑波山登山2001

茨城県つくば市(県南):2001年09月01日(土)取材

まつりつくばに参戦する為、つくば市内に宿泊した2日目。
特に予定を決めずつくば観光を考慮した結果、筑波山に行く事に決めました。

つくばスカイホテルで8時半に起床。朝食をとります。

本日は特にきっちりと行動を決めていませんでしたが、筑波山(茨城県つくば市)に行くことにしました。
つくばセンターから関東鉄道バス筑波山の麓駅である筑波駅(茨城県つくば市)へ行きます。30分程度で到着。

バス筑波山に向かう道中、だれも客が乗ってこなく、途中で乗っていたお客さんが下車してしまい客が私だけになってしまいました。貸しきり状態だったのですが、関東鉄道バスが経営的に大丈夫なのか心配になってしまいました。

【筑波鉄道 筑波駅跡】<br>筑波駅はもともとバス停としての駅ではなく、今は廃線となった筑波鉄道の駅なのです。

【筑波鉄道 筑波駅跡】
筑波駅はもともとバス停としての駅ではなく、今は廃線となった筑波鉄道の駅なのです。

バス停筑波駅に着いても、すぐ筑波山になるわけではありません。さらに、筑波山神社前まで別のバスに乗り継ぐのです。

【筑波鉄道 筑波駅 駅舎】<br>現在は関東鉄道のバス営業所として利用しているようです。

【筑波鉄道 筑波駅 駅舎】
現在は関東鉄道のバス営業所として利用しているようです。

【筑波神社前乗り場】<br>筑波駅から筑波神社前まで行くバスの乗り場です。

【筑波山神社前乗り場】
バス停 筑波駅から筑波山神社前まで行くバスの乗り場です。

 

バス停 筑波神社前から筑波山神社へ

バス停 筑波駅からバスに乗って10分程度。終点のバス停 筑波神社前に着きます。ここから筑波山神社までは歩き。旅館やらおみやげ屋の客引きに負けずに筑波山神社に向かいます。

【バス停 筑波神社前】
ここから筑波山神社はかなり近い。ケーブルカー乗り場も近いです。

【筑波山神社に向かう】<br>バスを降り、筑波山神社に向かいます。この辺りは栄えています。

【筑波山神社に向かう】
バスを降り、筑波山神社に向かいます。この辺りは温泉ホテルもあり、栄えています。

【筑波山周辺の地図】<br>地図の左下には、廃線になった筑波鉄道が見て取れます。

【筑波山周辺の地図】
地図の左下には、廃線になった筑波鉄道が見て取れます。

筑波山神社の境内の中、科学万博-つくば’85で展示されていたモニュメント『宇宙の卵』が置かれています。こういうのもあったんですねー。今となっては劣化が起きていて薄汚れています。残念です・・・。

【筑波山神社入り口】<br>観光客はまばらですが、筑波山神社はここから始まります。

【筑波山神社入り口】
観光客はまばらですが、筑波山神社はここから始まります。

【宇宙の卵】<br>科学万博-つくば’85(EXPO’85)にて展示されたオブジェ。

【宇宙の卵】
科学万博-つくば’85(EXPO’85)にて展示されたオブジェ。

 

筑波山神社 とロープウェイ乗り場

さらに進んでいくと階段があり、この階段を登ると目の前に筑波山神社がそびえます。

【観光案内図】<br>筑波山神社を中心に、筑波山(男体山側)の観光案内があります。

【観光案内図】
筑波山神社を中心に、筑波山(男体山側)の観光案内があります。

【筑波山神社が見える】<br>階段をかなり登らないとたどり着けません。お年寄りには不向き。

【筑波山神社が見える】
階段をかなり登らないとたどり着けません。お年寄りには不向き。

【筑波山神社 拝殿】<br>立派な神社。この神社のどこかに、科学万博のグッズを収納しているらしいのですが・・・。

【筑波山神社 拝殿】
立派な神社。この神社のどこかに、科学万博のグッズを収納しているらしいのですが・・・。

かなり立派な神社を確認し、左手に進みます。筑波山は足で登る登山をすることもできますが。私みたいな生半可な人間では本当に登山するとキツイので(笑)、ケーブルカーにて登るのが一番です。

【ケーブルカー 宮脇駅】<br>ここから筑波山(男体山)の頂上を目指します。

【ケーブルカー 宮脇駅】
ここから筑波山(男体山)の頂上を目指します。

【ケーブルカーの料金表】<br>ケーブルカーの片道料金は510円(大人)。そんなに高くはないと思います。

【ケーブルカーの料金表】
ケーブルカーの片道料金は510円(大人)。そんなに高くはないと思います。

【乗り場に向かう】<br>宮脇駅の中を階段を上り、進んで行きます。

【乗り場に向かう】
宮脇駅の中を階段を上り、進んで行きます。

【乗車券売り場】<br>チケット売り場の窓口があります。そこでチケットを購入。

【乗車券売り場】
チケット売り場の窓口があります。そこでチケットを購入。

【往復割引】<br>男体山のケーブルカーと女体山のロープウェイの往復チケット。割安になります。

【往復割引】
男体山のケーブルカーと女体山のロープウェイの往復チケット。割安になります。

【男体山 ケーブルカー】<br>待つ人もなく、すんなり乗ることができました。

【男体山 ケーブルカー】
待つ人もなく、すんなり乗ることができました。

 

筑波山 男体山 筑波山頂駅

ケーブルカーはほぼ20分間隔で運行されています。
上りの乗客は少なめ。およそ8分で筑波山頂駅に到着します。山頂駅に到着すると、少しだけ涼しくなった気がします。しかしまだ気候は夏。半そででちょうど良いくらいです。

【ケーブルカー筑波山頂駅】<br>ケーブルカーで登ると、そこは筑波山頂駅です。

【ケーブルカー筑波山頂駅】
ケーブルカーで登ると、そこは筑波山頂駅です。

【つくば市街地方面の反対側】<br>八郷町、石岡市方面。ロープが張られ、柵の近くまで近寄ることができませんでした。

【つくば市街地方面の反対側】
八郷町、石岡市方面。ロープが張られ、柵の近くまで近寄ることができませんでした。

【筑波山頂駅から女体山方面を眺める】<br>こうして見ると、観光客はかなりいるように感じられます。

【筑波山頂駅から女体山方面を眺める】
こうして見ると、観光客はかなりいるように感じられます。

 

【閉店(廃業)したお土産屋】<br>右手の看板が塗りつぶされているのがそうです。

【閉店(廃業)したお土産屋】
右手の看板が塗りつぶされているのがそうです。

ケーブルカーの乗員が少なかった割には、山頂駅周辺は観光客で賑わっています。

お土産屋さんもかなりあります。しかし、よく見てみると、閉店(廃業)しているお土産屋もいくつかあります。この不景気感は、土浦駅周辺と似ているのかも。

 

筑波山 男体山 山頂

頂上駅と言っても、本当の男体山の頂上ではなく、男体山の本当の頂上まで行くには、さらに登って歩いていかなくてはなりません。せっかくですから、男体山頂上を目指すことにしました。
足場の悪い山道を、滑らないようにして登っていきます。10分程度で頂上に到着。祠(ほこら)があり、参拝をすることが可能です。

眺めもよく、筑波の平原を堪能することができます。

【男体山頂上にある祠】<br>小さな祠ですが、ここに参拝しに来る人もいることでしょう。御幸ヶ原(みゆきがはら)というらしい。

【男体山頂上にある祠】
小さな祠ですが、ここに参拝しに来る人もいることでしょう。御幸ヶ原(みゆきがはら)というらしい。

【男体山から観たつくば市街地方面】<br>つくば方面。基本的に平野が広がるだけので、面白みに欠けるかも。

【男体山から観たつくば市街地方面】
つくば方面。基本的に平野が広がるだけので、面白みに欠けるかも。

一度筑波山頂駅に戻り、今度は女体山側を目指します。

 

がま石

【がま石】<br>写真中央に見える岩のこと。筑波山のがまが、ぱっくり口を開けたように見える。あの口の中に石を投げ入れられると願いが叶うとか。

【がま石】
写真中央に見える岩のこと。筑波山のがまが、ぱっくり口を開けたように見える。あの口の中に石を投げ入れられると願いが叶うとか。

男体山から女体山までは峰伝いに歩いていくことができます。およそ15分ほどで到着します。

途中、筑波山で有名な「がま石」を発見。がまの口の中に、石を投げ入れることができるとラッキーなんだそうです。何度か投げ入れてみて成功。ひいひい汗をかきながら女体山を目指すのでした。

 

筑波山 峰伝いで女体山へ

【男体山から女体山途中の分岐点】<br>このまままっすぐ進むと、女体山頂上へ行けます。右折すると女体山のロープウェイの駅に向かいます。

【男体山から女体山途中の分岐点】
このまままっすぐ進むと、女体山頂上へ行けます。右折すると女体山のロープウェイの駅に向かいます。

女体山側に近づいていくと、女体山頂上に向かうルートと、ロープウェイの駅がある女体山駅への分かれ道に遭遇します。

ここは女体山頂上を目指します。

 

 

【女体山の頂上へ】少し勾配がついてきて、さらに上っていくと女体山頂上にたどり着きます。

【女体山の頂上へ】少し勾配がついてきて、さらに上っていくと女体山頂上にたどり着きます。

 

【筑波山 女体山側の祠】女体山側は伊弉冉尊(いざなぎのみこと)と呼ばれています。

【筑波山 女体山側の祠】女体山側は伊弉冉尊(いざなぎのみこと)と呼ばれています。

【いよいよ女体山頂上へ】さすがに登山客、観光客が多いです。足元は岩がごつごつしています。

【いよいよ女体山頂上へ】さすがに登山客、観光客が多いです。足元は岩がごつごつしています。

【方向板】<br>富士山や、霞ヶ浦などの方向を示した石でできた板。

【方向板】
富士山や、霞ヶ浦などの方向を示した石でできた板。

 

筑波山 女体山 山頂

さらに険しい岩山を登ると、そこは女体山頂上なのでした。
断崖絶壁には柵とか設置されていないので、安全面という意味で危険な感じがしますが、眺めは男体山とはまた違った感覚を受けます。

【絶景】<br>これが筑波山女体山から見た、筑波の大地です。平野。

【絶景】
これが筑波山女体山から見た、筑波の大地です。平野。

たっぷり女体山頂上を見学したら、女体山駅に向かい、ロープウェイつつじヶ丘駅に降りていきます。

 

【女体山 頂上から下りる】<br>ロープウェイでつつじヶ丘駅に向かうため、女体山山頂から下りていきます。

【女体山 頂上から下りる】
ロープウェイでつつじヶ丘駅に向かうため、女体山山頂から下りていきます。

【ロープウェイ順番待ち】<br>坂を下りていき、ロープウェイ乗り場に着くと、お客さんが並んでいます・・・。

【ロープウェイ順番待ち】
坂を下りていき、ロープウェイ乗り場に着くと、お客さんが並んでいます・・・。

【ロープウェイ】<br>小柄なロープウェイ。『男体号』『女体号』のどちらなのでしょうか?。

【ロープウェイ】
小柄なロープウェイ。『男体号』『女体号』のどちらなのでしょうか?。

【つつじヶ丘駅からの眺め】  駐車場といい施設といい、かなりの賑わいを感じられます。

【つつじヶ丘駅からの眺め】
 駐車場といい施設といい、かなりの賑わいを感じられます。

 

筑波山 女体山 つつじヶ丘

つつじヶ丘駅に到着すると、見たことのある景色になりました。

その昔、小さいころ、親戚に筑波山に連れてこられた時に来たのが、ここ、つつじヶ丘だったのです。知らなかった。。。

そうかぁ、あの思い出の地がつつじヶ丘だったのかー(ちょっと感動している)。

【つつじヶ丘駅から筑波山 女体山頂上を眺める】<br>写真では分かりにくいですが、科学万博の看板が見えます。

【つつじヶ丘駅から筑波山 女体山頂上を眺める】
写真では分かりにくいですが、中腹の赤い鳥居の右側、がまがえるのモニュメントの左側に科学万博の看板があります。

 

科学万博-つくば’85 の看板

つつじヶ丘の辺りを散策していると、山の上のほう(中腹)に「科学万博-つくば’85の文字が書かれた看板を発見。おおー、これが有名な科学万博の遺構看板かーと撮影。

【科学万博の看板】<br>アジサイで隠れてしまっていますが、『科学万博-つくば'85』の文字が見て取れます。

【科学万博の看板】
アジサイで隠れてしまっていますが、『科学万博-つくば’85』の文字が見て取れます。

宇宙の卵と、科学万博の看板を撮影し、安心しきったのでお腹が空いてきました。レストランしょうが焼き定食を食べました。1050円。こういうところで食べるものは、よりいっそう美味しく感じるものです。大満足で平らげました♪。

 

再び男体山に戻り、ケーブルカーで下山

【ケーブルカーの進路を眺める】<br>筑波山をケーブルカーで下山します。ぼやぼやしていたら、座席が埋まってしまいました。

【ケーブルカーの進路を眺める】
筑波山をケーブルカーで下山します。ぼやぼやしていたら、座席が埋まってしまいました。

再びロープウェイ女体山山頂駅に向かい、歩いて男体山側の筑波山頂駅に到着。ケーブルカー筑波山を降りました。

ケーブルカーに乗る際、ぼやぼや撮影していたら、後から来た人たちでケーブルカーの座席が埋まってしまいました・・・。

バス停 筑波神社駅からバスで麓のバス停筑波駅に向かうはずでしたが、バスの時間が合わず歩いて筑波駅に向かうことに。結構な時間を歩き、やっと筑波駅に到着しました。

 

筑波鉄道 筑波駅 跡地 / のりのり自転車

【筑波鉄道 筑波駅から筑波山を眺める】<br>筑波鉄道が廃線になった今、こうやって筑波山を眺める機会は減ったことでしょう。

【筑波鉄道 筑波駅から筑波山を眺める】
筑波鉄道が廃線になった今、こうやって筑波山を眺める機会は減ったことでしょう。

帰りの土浦駅行きのバスまでに時間があったので、辺りを散策すると、「のりのり自転車」を発見。4台ほどあります。
松見公園(茨城県つくば市)にものりのり自転車の置き場があったのに、肝心の自転車は1台もありませんでした。なのに、ここ筑波駅には4台もあるではないですか!?。

【のりのり自転車】<br>筑波鉄道 筑波駅にて、レンタル自転車「のりのり自転車」を初めて見つけることができました!。

【のりのり自転車】
筑波鉄道 筑波駅にて、レンタル自転車「のりのり自転車」を初めて見つけることができました!。

【筑波鉄道 筑波駅の改札口跡】<br>かつて筑波鉄道があったころ、ここに改札口がありました。

【筑波鉄道 筑波駅の改札口跡】
かつて筑波鉄道があったころ、ここに改札口がありました。

しばらく時間をつぶしてから、バスが来たので乗車します。
土浦駅に向かうバスに乗り込んだお客は、合計3人です。最後まで3人のまま、バスに揺られ土浦駅に到着しました。

 

イトーヨーカドー 旧・土浦店 解体工事中

【イトーヨーカドー 旧;土浦店 解体中】<br>イトーヨーカドー旧土浦店に立ち寄ると、建物の解体現場を撮影することができました。

【イトーヨーカドー 旧;土浦店 解体中】
イトーヨーカドー旧土浦店に立ち寄ると、建物の解体現場を撮影することができました。

解体中のイトーヨーカドー旧・土浦店を見学し、常磐線 土浦駅から帰宅することとなりました。【完】

 


Re:ぶらり茨城(2018年09月30日記載)

【筑波山登山、と言いつつ、ケーブルカーを使う】

今でこそ、自転車(ロードバイク)で筑波山クライムをするようになりました〔筑波山と霞ヶ浦 twitter〕が、当時は筑波山を足で登山する事すら想像していませんでした。
筑波山男体山は当時は整備が進んでおらず、廃業した店舗が残っていたり、八郷・石岡方面側の展望台が地盤不良で入れなかったりしていました。
それが、つくばエクスプレスの開業(2005年)により客足が増え、環境整備に力が入り、筑波山もだいぶきれいに整備されたように思います。

このページについて

このページは、2001年09月02日に取材した内容に基づき、2002年10月05日に書かれています。本文は当時の原稿を加筆修正している関係で、初出典時と写真や表現が異なる場合がございます。

 

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