鮎川駅
駅名称 | 鮎川駅 |
読み方 | あゆかわえき |
管轄 | 《廃線》 日立電鉄線 |
かつて存在した住所 | 茨城県日立市国分町 |
営業キロ | 6.6km (大甕起点) |
開業日 | ~2005年(平成17年)04月01日廃線。 |
乗換路線(JR以外も含む) | |
説明 | |
関連リンク | ・廃線となった日立電鉄線 鮎川駅の今と昔 201123 ・日立電鉄線 全駅下車の旅 050321 ※外部サイトです ・今日は日立電鉄線が廃線になった日です 060331 ※外部サイトです |
注釈 |
鮎川駅 駅舎(最新)
鮎川駅 駅舎跡 2020年
日立電鉄線 鮎川駅跡地には現在、一般の方の住宅が建っており、WEBで公開するのには適していない。場所としては路線バスのバス停「鮎川」の位置であり、バス停は現在でも運用されている。
鮎川駅に隣接したガソリンスタンドも、すでに撤退している。そのため、ガソリンスタンドを目印に国道245号を北上しても、鮎川駅跡地を素通りしてしまう可能性がある。ガソリンスタンド跡地には現在、日立鉱油(HITACHI KOYU)と言う企業の事務所が建っている。
鮎川駅裏手にある常磐線の「鮎川駅前踏切」 2020年
日立電鉄線が廃線となり、鮎川駅の駅舎が無くなった今でも、常磐線の「鮎川駅前踏切」は現存する。
日立電鉄線線路跡 鮎川駅-桜川駅 2020年
日立電鉄線の河原子駅-桜川駅-鮎川駅の線路は、国道245号に沿うように存在した。線路や枕木はすでに撤去されているが、線路跡であることは想像できる。
鮎川駅 2016年 ~2005年の廃線から約10年
鮎川駅 駅舎跡 2016年
日立電鉄線 鮎川駅の駅舎はすでに解体、撤去されている。隣接していたガソリンスタンドも、以下の写真のように解体され、更地になっていた。
鮎川駅裏手にある常磐線の「鮎川駅前踏切」 2016年
鮎川駅の駅舎が撤去されたあとも、常磐線の踏切は存在した。
鮎川駅付近の日立電鉄線の撤去済み線路跡 2016年
線路は撤去されたが、その線路跡は手つかずの状態である。建物を建てられるスペースでもないので、デットスペースになるのであろう。
鮎川駅 駅舎(旧駅舎,改築前) 2005年の廃線
鮎川駅 駅舎 2005年
鮎川駅 駅構内 2005年
日立電鉄線 鮎川駅 ホーム 2005年
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