常陸多賀駅
駅名称 | 常陸多賀駅 |
読み方 | ひたちたがえき |
管轄 | JR東日本 常磐線 |
住所 | 茨城県日立市多賀町 |
営業キロ | 142.0km (日暮里起点) |
開業日 | ・明治30年(1897)02月 下孫駅(しもまごえき)として開業。 ・昭和14年(1939)10月に常陸多賀駅に改称される。 |
乗換路線(JR以外も含む) | ひたちBRT:河原子BRT ( 旧 日立電鉄線 河原子駅 ) |
説明 | |
関連リンク | ・茨城百景 020 河原子海水浴場と水木浜 ・ホテルルートイン日立多賀~規格が違う、20年前のルートイン ・多賀ステーションホテル~リニューアルと昭和のハーモニー |
注釈 | (×)日立多賀駅 |
常陸多賀駅 駅舎(最新)
常陸多賀駅 駅舎 外観 2016年
常陸多賀駅 駅構内 2021年
常陸多賀駅 駅前ロータリー 2021年
茨城百景碑「020 河原子海水浴場と水木浜」は以前、この駅前ロータリーにあった。
〔 → 移設された茨城百景 河原子海水浴場と水木浜 〕
常陸多賀駅 駅前ロータリ- 駅舎前部分 2016年
常陸多賀駅前にあるモニュメント
下孫停車場記念碑
明治30年(1897)02月に現在の常磐線(当時、磐城線)が開通した際、その翌年にこの「下孫停車駅記念碑」が建立される。鉄道停車駅の用地確保に苦心した経緯を記した碑。この鉄道開通を記念した碑は、水戸駅前、平駅前(現在のいわき駅)、ここ下孫駅(現・常陸多賀駅)駅前の三箇所に存在したが、現在でも存在するのは、この「下孫停車場記念碑」のみである。碑は寒水石でできているが、風化が酷く、文字は読みづらい。
茨城百景 碑
以前は、常陸多賀駅前のロータリー内に茨城百景「 020 河原子海水浴場と水木浜」の碑が存在した。ロータリーの整備の際、国道6号寄りの多賀市民プラザ駐車場に移設された。〔 → 移設された茨城百景 河原子海水浴場と水木浜 〕
常陸多賀駅 周辺
常陸多賀駅の裏手になる海岸側は高台になっている。駅中央口側とは、跨線橋でつながっている。常陸多賀駅の裏手の駐輪場からは、常陸多賀駅のホームが見下ろせる。