鮎の塩焼き(子持ち)~竜神大吊橋と竜神峡
令和02年(2020)10月下旬 ―。
春先から感染が始まった「新型コロナウイルス」は、未だ解決の道が開けたわけではありません。しかし日本国内において、爆発的な感染とはなっていない状態が続いています。コロナだからと言って国民皆がずっと自粛していると、日本国内の経済が先に駄目になってしまう。
そんな中、国策として「Gotoトラベル」キャンペーンが始まり、宿泊費の補助や、飲食店でのクーポン券の発行など、観光面からの経済回復にてこ入れが始まっています。
10月下旬の週末、ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」のコキアが紅葉を終えようとしています。
常陸太田市の「竜神大吊橋/竜神峡」の紅葉観光と合わせ、県北の地へ旅に出ました。
竜神峡/竜神大吊橋へのアクセス
水郡線JR常陸太田駅、駅前から路線バスが出ています。
終点「馬次入口」行き路線バス。途中、バス停「竜神大吊橋入口」か「竜神大吊橋」下車にて、竜神大吊橋にアクセスできます。
常陸太田駅前からバス停竜神大吊橋まで路線バスで、所要時間約50分。
2020年10月25日は、まだ紅葉には早かった
令和02年10月25日の段階で、竜神大吊橋/竜神峡の紅葉は、まだ早かったです。
竜神大吊橋 一般観光客は戻ってきた
竜神大吊橋の物産センターの係の方のお話では、「個人客(自家用車客)は、完全に戻ってきました。あとは、団体バスのお客さんが戻ってくれば。。」とのこと。
屋外の売店で「鮎の塩焼き」をいただく
県北、奥久慈名物、と言ったら、『鮎の塩焼き』は外せません。
オス:300円
子持ち:500円
鮎の塩焼き(子持ち)。アユは肉厚で、卵も美味しい。
お店の方にお聞きしたら、この鮎は「岐阜で獲れた鮎」とのこと。久慈川で獲れた鮎ではない、とのことでした。
まあ、地域の名物の出所(収穫、生産など)が別の場所、と言う事例はままございます。(例えば「仙台の牛タンは米国から輸入している」など)
子持ち鮎の塩焼きが美味しいケド、この鮎は岐阜で摂った鮎なんだッテ💦#ベタな茨城紅葉の旅20 #常陸太田市 #竜神大吊橋 pic.twitter.com/560bNbQ6Ds
— 豆日刊茨城 ツイッター ver. (@_ibaraki_news_) October 25, 2020
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