奥久慈大子銘茶_~二煎、三煎持ちの良い、コクのあるお茶
茨城県下ではお茶の栽培がもちろんありまして、有名どころだと「猿島茶」〔茨城県境町〕や「奥久慈茶」〔茨城県久慈郡大子町〕でしょうか。
茨城県による「新型コロナウイルス(Covid-19)」の「県独自の非常事態宣言」が明日(02月23日)から解除する!とのこと。
「茨城県独自の非常事態宣言の解除」=「水戸の梅まつり」が始まる!と言う構図です!!
さあ、ようこそ!我が茨城県へ!
今年令和03年の『第125回 水戸の梅まつり』も、(おそらく)02月23日(火/祝日/天皇誕生日)から始まることでしょう。→「03月01日から開催する」と正式にアナウンスされました
やはり、茨城県を代表する「水戸の梅まつり」は、なんとしても期間を確保したい。
梅まつり期間のイベントは変更、中止がありますが、まずは「水戸の梅まつり」自体がはじまることを素直に喜びたいです。
茨城のお茶 / 偕楽園でのお茶の試飲
さて、水戸の梅まつり会場では例年、茨城県下のお茶の試飲ができます。
今年令和03年に関しては、「お茶の試飲は行われないだろう」と予測しています。〔 #水戸の梅まつりの挑戦21 〕
例年は、「猿島茶」と「奥久慈茶」の試飲を確認しています。
我が茨城県では「三大茶」なるものが定義されています。
- 猿島茶
- 奥久慈茶
- 古内茶
猿島茶〔茨城県境町〕
「猿島茶」だと、野口徳太郎さんの「茶の種子」シリーズを偕楽園内(弘道館前)で見かけますね。
奥久慈茶 〔茨城県久慈郡大子町〕
「奥久慈茶」は偕楽園内の場合、臨時お弁当売場の脇の通路でよく見かけます。
「復活袋田の旅20」では、JR袋田駅前で「奥久慈茶」のサンプルを配布していました。
古内茶〔茨城県城里町〕
「古内茶」は、なかなかお目にかかれない・・・。
🐶茨城には三大茶がアッテ、大子の奥久慈茶、猿島の猿島茶、 #城里町 の #古内茶 なんダヨ。コージンは認定試験のとき古内茶が思い出せなくて…
—- #マイスター間違い合わせ
【間違い合わせ】城里町の名産が出て来ない。。~いばらき観光マイスター認定試験 https://t.co/eeZMwA2jJe @brand_kasより— 豆日刊茨城 ツイッター ver. (@_ibaraki_news_) October 23, 2020
奥久慈茶
先日の「袋田の山を登る旅( #袋田の山の旅20 )」では、帰宅途中のJR水戸駅で「奥久慈茶」を購入していました。
農林水産大臣賞受賞工場謹製
奥久慈 大子銘茶
【奥久慈茶は北限の茶産地】
茨城県の奥久慈茶は、江戸時代初期大子町左貫の僧侶が、植栽したのが始まりです。
奥久慈の山峡の自然と小砂利まじりの土質が、茶樹の栽培に適し寒冷地独特の葉肉の厚い良質の茶葉が育まれます。深くてコクのある味と、二煎、三煎と持ちの良いのが特徴です。
奥久慈銘茶 有限会社かねた園 〔茨城県久慈郡大子町左貫〕
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… #水戸市ID #大子町ID
『奥久慈茶』の「深くてコクのある」お茶というのは本当で、非常に美味しい。
二度、三度とお茶が出るので、満足しています!