茨城百景 笠間附近国宝社寺巡り
茨城百景 名称 | 笠間附近国宝社寺巡り |
読み方 | かさまいなりとさしろさん |
包含風景 | 楞厳寺,弥勒寺,大日堂,仏頂山,岩谷寺,稲田神社 |
地域 | 茨城県笠間市 |
碑の現存 | 現存する |
実際の碑への記載 | 笠間附近国宝社寺巡り |
説明 | |
関連リンク | |
注釈 | |
190112-14 #茨城県央の自転車旅19 190104 #笠間稲田の軽登山19 笠間付近、寺社巡り |
茨城百景 包含風景 楞厳寺
茨城百景 包含風景 弥勒寺
茨城百景 包含風景 大日堂
茨城百景 包含風景 仏頂山
楞厳寺裏手にそびえる山が仏頂山(ぶっちょうざん)。標高431メートルと低山です。楞厳寺脇にある登山道入口は少し荒れていますが、登り始めると適度ななだらかさで初心者向きと思わせます。しかし、最後の山頂に向かう辺りから勾配は急激に上がり、蹴上げのきつい丸太の階段が続きます。山頂は残念ながら木々に包まれ、眺めは堪能しづらいですが、隙間から見える笠間の風景が楽しめます。
仏頂山は単体の山で楽しむほかに、続く高峰、栃木県に入る雨巻山へと縦走を楽しむこともできます。
茨城百景 包含風景 岩谷寺
水戸線笠間駅の南西2キロ、三峰山の麓に岩谷寺(いわやじ)があります。
岩谷寺は平安時代の初め、平城天皇の勅願寺として佐白山の麓に開山したと伝えられています。木造薬師如来像は平安時代末期のもので、重要文化財に指定されています。
茨城百景 包含風景 稲田神社
水戸線稲田駅から西へ1.5キロ。国道50号から離れ、旧道に入ったところに石の鳥居があります。祭神は奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)。駆使稲田姫は古事記の「八岐大蛇退治」で素戔嗚尊(すさのおのみこと)と結ばれ、夫婦になった女性の神様です。
元禄08年(1695)、水戸藩主徳川光圀公が四神旗を稲田神社に奉納しました。県指定有形文化財。