鮎川駅

鮎川駅 駅舎（最新）

鮎川駅 駅舎跡 2020年

日立電鉄線 鮎川駅跡地には現在、一般の方の住宅が建っており、WEBで公開するのには適していない。場所としては路線バスのバス停「鮎川」の位置であり、バス停は現在でも運用されている。

鮎川駅に隣接したガソリンスタンドも、すでに撤退している。そのため、ガソリンスタンドを目印に国道245号を北上しても、鮎川駅跡地を素通りしてしまう可能性がある。ガソリンスタンド跡地には現在、日立鉱油（HITACHI KOYU）と言う企業の事務所が建っている。

日立電鉄線 鮎川駅 跡地（2020年撮影）

鮎川駅裏手にある常磐線の「鮎川駅前踏切」 2020年

日立電鉄線が廃線となり、鮎川駅の駅舎が無くなった今でも、常磐線の「鮎川駅前踏切」は現存する。

鮎川駅裏手の線路跡。大甕駅方面。（2020年撮影）

鮎川駅裏手の線路跡。JR日立駅方面。（2020年撮影）

旧鮎川駅から常磐線を跨ぐ「鮎川駅前踏切」。

「鮎川駅前踏切」と記載のあるプレート。（2020年撮影）

日立電鉄線線路跡 鮎川駅-桜川駅 2020年

日立電鉄線の河原子駅-桜川駅-鮎川駅の線路は、国道245号に沿うように存在した。線路や枕木はすでに撤去されているが、線路跡であることは想像できる。

日立電鉄線 鮎川駅付近の線路跡（2020年撮影）

鮎川駅 2016年 ～2005年の廃線から約10年

鮎川駅 駅舎跡 2016年

日立電鉄線 鮎川駅の駅舎はすでに解体、撤去されている。隣接していたガソリンスタンドも、以下の写真のように解体され、更地になっていた。

日立電鉄線 鮎川駅 駅舎跡地 （2016年）

鮎川駅の駅舎があった場所。（2016年撮影）

「バス停 鮎川」だけが廃線当時を偲ばせる。（2016年撮影）

鮎川駅裏手にある常磐線の「鮎川駅前踏切」 2016年

鮎川駅の駅舎が撤去されたあとも、常磐線の踏切は存在した。

鮎川駅駅舎裏の常磐線の踏切。（2016年撮影）

常磐線を横断するための「鮎川駅前踏切」。（2016年撮影）

「鮎川駅前踏切 144K028M」の文字が見える。（2016年撮影）

鮎川駅付近の日立電鉄線の撤去済み線路跡 2016年

常磐線に沿うように歩道部分があり、手前に日立電鉄線の線路があった。（2016年撮影）

鮎川駅前踏切から南方、大甕方面を望む。（2016年撮影）

線路は撤去されたが、その線路跡は手つかずの状態である。建物を建てられるスペースでもないので、デットスペースになるのであろう。

鮎川駅 駅舎（旧駅舎,改築前） 2005年の廃線

鮎川駅 駅舎 2005年

日立電鉄線 鮎川駅 駅舎

鮎川駅 駅構内 2005年

鮎川駅 駅構内 / 窓口営業を行なっている。

自動券売機。鮎川駅。

鮎川駅からの乗車券/きっぷ（2005年撮影）

鮎川駅の駅員室、きっぷ売り場内部。

鮎川駅 駅舎内 道路方面（2005年）

鮎川駅 駅舎内 道路方面（2005年）

日立電鉄線 鮎川駅 ホーム 2005年

日立電鉄線 鮎川駅 駅名標（2005年撮影）

日立電鉄線 鮎川駅 駅名標（2005年撮影）

鉄道部技術課「ごもく会」による駅名板（2005年撮影）

日立電鉄線 鮎川駅ホームから南方 桜川駅方面を望む（2005年）

鮎川駅ホームで待つ、日立電鉄線の車両。

廃線となった日立電鉄線 鮎川駅の今と昔