【間違い合わせ】笠間って観光地っぽいと思います~いばらき観光マイスター認定試験
令和02年10月17日(土)に開催された、『令和2年 いばらき観光マイスター認定試験』。試験対策を練ってtryしたものの、『撃沈』した感が満載です。。
認定試験の合格点、合格ラインは、何点くらいなのでしょうか?8割?7割?
ここでは、認定試験を解いていく中で、「間違えた~」という設問を思い出しながら、「間違い合わせ」をしていきたいと思います。
なお、認定試験では、問題用紙を持ち帰ることができません。よって、正確な設問や、正確な選択肢は手元に無い状態で振り返ります。一字一句文章や単語は正しくありませんので、あらかじめご理解のほど、お願いいたします。
笠間市にある、「かさま歴史交流館」の名称は、次のうちどれか?
固有名詞物の設問ですね。施設の名称を覚えていなければ、いくら考えても正解を導き出せない類の設問です。
回答の選択肢は、「成田屋」「井筒屋」…とありました。
こちらの回答が俺っちは暗記出てきておらず、「成田屋」(×不正解)を選択してしまいました。。
正解は「井筒屋」です。。
また、間違えた。
笠間って観光地っぽい
笠間市(笠間稲荷神社周辺)は茨城県の中でも、一番、俗にいう「観光地」ぽっい場所だな~って思います。
笠間の名物とされる「そばいなり」などが、現地で気軽に買うことができるのもポイントなのかしら?
出店(物販、飲食など)が並んでいるのも、観光地っぽい。
熱海や京都を連想させる。
観光地っぽく感じる演出:熱海の例
笠間は観光地っぽい演出が揃っている
笠間稲荷神社周辺は、水戸(偕楽園、弘道館、保和苑など)や、鹿嶋(鹿島神宮)よりも、世間的な意味合いで「観光地」だな~って感じます。
なぜ俺っちが笠間を観光地と感じるのか。
それは、
- お土産屋さんが軒を連ねている
- 食べ物の試食、販売がある
という点だと思います。
鹿島神宮の参詣道(ホテルがんけがある通り)はまだ、お土産屋さんが多いので観光地っぽいかもしれませんが、水戸はそういう場所が規模の割には少ない印象です。
JR水戸駅周辺、水戸駅ビルエクセルやエクセルみなみ(ビックカメラの入るビル)は水戸市民の生活臭がして、観光地っぽくない。
茨城県や水戸市を代表する偕楽園の中や東門辺りも、水戸の梅まつり期間中はにぎやかですが、通年ではにぎやかではない。さみしいときがある。
弘道館も、周辺は学校や民家となっていて、観光客向けのエリアではないですよね。
宿泊観光客が感じるいばらき
「いばらき観光マイスターガイドブック」の中、P4-6で低評価が並びます。
(令和2年度 いばらき観光マイスターガイドブックより引用)
- 地元ならではのおいしい食べ物が多かった 52%(42位)
- 魅力のある特産品や土産物が多かった38%(44位)
- 現地での良い観光情報を入手できた18%(45位)
などと、宿泊旅行客が低評価に感じてしまうのは、『観光地』っぽくない演出が影響しているのかな、って思います。
袋田の滝も観光地っぽいけど、負担が大きい
袋田の滝/大子町も観光地っぽいな~って思います。
水郡線の西金駅から袋田駅区間の運航が再開し、07月初旬の土日に「ようこそ袋田駅へ」のイベントがありましたが、あれは観光地っぽいな~って思いました。ただ、人手がかかるから、地元負担が大きいので継続性がむつかしいのかと思います。
また、袋田の滝のバス停滝本あたりから袋田の滝入口まで続くお店も、季節ごとによって営業している、していない、の波があります。集客に波があり、通年営業はむつかしいのでしょう。
観光地っぽさの演出ってむつかしいですね。
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