霞ケ浦と折本良平の帆引き船~いばらき観光マイスターへの道20
令和02年度の「いばらき観光マイスター」認定試験の合格を目指し、茨城を探っていきます。
今回は、国内第2位の面積を誇る、霞ケ浦について取り上げます。
霞ケ浦〔土浦市〕
国内第2位の面積を持つ湖。7月下旬から10月中旬の土日、祝日には観光帆曳船が運航されます。
土浦港にて発着する、観光遊覧船ホワイトアイリス号やジェットホイルつくば号に乗船すれば、観光帆曳船を間近に見学することができます。
帆引き船〔かすみがうら市〕
帆引き船による漁法は、かすみがうら市(旧・佐賀村)に生まれた折本良平によって明治13年に考案されました。
昭和46年に観光帆曳船として復活。
平成30年03月には「霞ケ浦の帆引き網漁の技術」が国選択無形民俗文化財に選定されました。
歩崎公園〔かすみがうら市〕
歩崎は霞ケ浦の景勝地。展望台からの眺めは茨城百景や茨城の自然100選のひとつに数えられています。
霞ケ浦ふれあいランド / 行方市観光物産こいこい〔行方市〕
高さ60,、霞ケ浦360°の筑波山を望む「虹の塔」展望台。館内にはボルダリング、水遊びの「ざぶざぶ渓流」などが整備されています。
同敷地内にある、行方市の観光物産直売所。ご当地バーガーであるなまずの「行方バーガー」や「白帆焼き」をいただくことができます。
行方バーガー
豚パックン(サンド)と、山菜うどんをいただく。
豚パックンは、相変わらず美味しいなぁ〜。うどんはシコシコツルツルで、これまた美味かった😋。400+450円。
#常行三昧の旅19 #道の駅たまつくり #行方市 pic.twitter.com/JfAmh2qVEP
— 旅人幸甚 @新治郡千代田村 (@brand_kas) September 30, 2019
「なめパックン」は、アメリカナマズ肉のパテを使用。
りんりんポート土浦〔土浦市〕
霞ケ浦湖畔(土浦港側)のりんりんロード沿いに整備されたサイクリング拠点。
休憩スペース、シャワー、100台分の無料駐車場や緑の広場が整備され、屋上からは霞ケ浦を見渡せます。
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