河原子駅
駅名称 | 河原子駅 |
読み方 | かわらごえき |
管轄 | 《廃線》 日立電鉄線 |
かつて存在した住所 | 茨城県日立市河原子町 |
営業キロ | 4.0km (大甕起点) |
開業日 | 昭和22年(1947)09月01日 開業 平成17年(2005)04月01日 廃線 |
乗換路線(JR以外も含む) | ひたちBRT:JR常陸多賀駅 – BRT河原子駅 – JR大甕駅 |
説明 | |
関連リンク | ・茨城百景 020 河原子海水浴場と水木浜 ・日立電鉄線 全駅下車の旅 050321 ※外部サイトです ・#コキアの花が咲くころ22 ※外部サイトです |
注釈 |
河原子駅 駅舎跡 (現在)
河原子駅 駅舎 のあった場所 2022
県道61号線沿いの高台に河原子駅の駅舎があった。県道沿いの高台は削り取られ、県道と高さがそろえられている。
ひたちBRT整備概要
平成17年(2005)に日立電鉄線が廃線になって以降、廃線跡地を利用した「ひたちBRT」が計画、整備されている。3期に分けて整備していく中で、2期目の「JR常陸多賀駅-JR大甕駅間」が終了している。
今後、3期目は「JR常陸多賀駅-JR日立駅間」を計画、整備していく。
河原子駅 駅舎(旧駅舎,廃線まで)
河原子駅 駅舎 2005年
日立電鉄線 河原子駅は、国道61号を跨ぐように架けられた盛り土の上にあった。
日立電鉄線廃線のころの河原子駅の駅舎は盛り土の上にあったが、地上に駅舎が存在した時代があった。駅構内に、地上駅時代の白黒写真が掲載されていた。