令和03年(2021)の『真壁のひなまつり』が中止~【後編】15年前の今は会えない真壁のお店たち
令和02年(2020)の春先から流行し始めた『新型コロナウイルス(Covid-19)』。
令和03年(2021)になり、まもなく1年が経過しようとしています。
新型コロナウイルス感染者の拡大により、医療現場は圧迫します。
一都三県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に「非常時代宣言」が発令されました。
茨城県においては「県独自」の「非常時代宣言」を発令します。
実施期間:(令和03年/2021)01月18日(月)~02月07日(日)
対象地域:県内全域
『新型コロナウイルス』の2年目の猛威のため、令和03年度に予定されていた『真壁のひなまつり 第十九章』は「中止」となってしまいました。
たいへん残念ですが、生きていればまた行けます。
そこで今回の『いばらきだいすき セカンドシーズン』では、今(2021)から15年前になる、平成18年(2006)の『真壁のひなまつり 第四章』から、「今は会えない真壁のお店たち」を取りあげます。
平成18年(2006)『真壁のひなまつり 和の風 第四章』に訪問する
水戸線 JR下館駅から路線バスで真壁駅に訪問した
今(令和03年)から15年前の、平成18年(2006)も水戸線JR下館駅から路線バスで真壁市街地のバス停「真壁駅」(旧 筑波鉄道 真壁駅跡)に訪問しました。
前年の2005年(平成17年)08月に開業したつくばエクスプレスのTXつくば駅から筑波山(「旧 筑波駅」のことと思われる)を経由し、ここ真壁駅に来ることもできたようです。
バス停真壁駅前には、立食いそば たかはしがあります。
俺っちがこの立食いそば屋で初めて食事をするのは、この15年後になります。。。
令和03年時点で営業していない店舗たち
「かたちあるものは・・・」ではありませんが、営業していたお店もいずれ閉めるときが来るのかもしれません。
あの15年前、2006年の『真壁のひなまつり 和の風 第四章』開催時に営業していたお店たちです。
後に「西塩子の回り舞台」で出会う「真壁白井座」のポスター
後に、『西塩子の回り舞台』〔茨城県常陸大宮市北塩子(西塩子)〕で出会う、「真壁白井座」とのファーストコンタクトです。
満寿庵 たちかわ
こちらの満寿庵たちかわも、令和03年現在、入ることができない建物になっています。
2020年(令和02年)02月 の 満寿庵たちかわ
2006年(平成18年)02月 の 満寿庵たちかわ
作家 田崎太郎 氏の展示会が催されていた(2006年撮影)
現在と作風が若干異なるのでしょうか。
まとめ / 新型コロナウイルスの収束を願う
新型コロナウイルスは2年目の春を迎えてしまいました。
一日も早く、新型コロナウイルスの収束、治療薬やワクチンによる医療方面からの解決、改善を望みます。
そしてまた、新しい『真壁のひなまつり』を紡いでいって欲しいと思いました。
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… #桜川市ID #筑西市ID
筑波鉄道 真壁駅の駅そば たかはし ~令和時代に昭和の駅そばが食べられる
動画「つくばエクスプレス 出発式 TXつくば駅《低解像度》」をUPしました!
#真壁でひなまつり20 (Twitter) 200208
#真壁リターン20 (Twitter) 200214
真壁のひなまつり 050212
今年令和02年のひな祭りの季節、真壁で約束したあの旅館に来週泊まりに行きます。Gotoとか関係なく。本来であれば、真壁祇園祭を取材するはずだった。祇園祭は行なわれない?けど、行きます。
(先方が営業を行なっており、コロナ等の移動自粛など理由で私の宿泊が拒否されず、受入れてくれるのなら) pic.twitter.com/JwdVZRP9O4
— 旅人幸甚 @新治郡千代田村 (@brand_kas) July 15, 2020
写真を撮るということ≒もてなしの心 060131