日立駅ホームにあった駅そば 海華軒 / 茨城県日立市 常磐線日立駅
東日本大震災が発生した、2011年(平成23年)04月07日、常磐線JR日立駅は新しい駅舎が運用開始されました。
茨城県日立市生まれの建築家、妹島和代女史による設計で、茨城県内には牛久市ひたち野うしく駅前の商業ビルなどの設計実績があります。
かつて日立駅は、助川駅と呼ばれていた時代もありました。
日立鉱山、日立製作所による経済的発展を経て、成長していった日立市。
日立駅はかつて海側の駅舎、海岸口が栄えていました。
後に橋上口が完成し、北口が中央口へと変わり、平和通りへとつながりました。
また、日立鉱山時代には、日立鉱山電気鉄道が接続するなど、日立駅には歴史が積み重なります。
駅ホームには、駅そば『海華軒』がありました。
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