廃線となった日立電鉄線 鮎川駅の今と昔

廃線となった日立電鉄線 鮎川駅の今と昔

廃線となった日立電鉄線 鮎川駅の今と昔

2005年(平成17年)03月31日。
日立電鉄線常北太田駅大甕駅鮎川駅》は72年の歴史を持って廃線となりました。

あれから15年。
2020年(令和02年)11月。
鮎川駅に再訪しました。〔 茨城紅葉登山旅20 3日目〕

 


令和02年(2020)11月23日 鮎川駅 跡地 訪問

日立電鉄線が2005年に廃線になった後、何度か鮎川駅跡には来たことがある気がします。

バス停 鮎川。後ろの敷地はガソリンスタンドだった。

バス停 鮎川。後ろの敷地はガソリンスタンドだった。

バス停「鮎川」。15年前のスタンドがそのままあります。

バス停「鮎川」。15年前のスタンドがそのままあります。

水戸、大甕方面から日立駅方面を望む。

水戸、大甕方面から日立駅方面を望む。

踏切から、大甕、水戸方面を望む。

踏切から、大甕、水戸方面を望む。

 

廃線年 2005年03月31日の日立電鉄線 鮎川駅

この日、2005年(平成17年)03月31日をもって、日立電鉄線は廃線となりました。
地元や、市、県内外から多くの人々が最後の別れを行ないました。

日立電鉄線 鮎川駅 駅舎

日立電鉄線 鮎川駅 駅舎

鮎川駅 駅構内 / 窓口営業を行なっている。

鮎川駅 駅構内 / 窓口営業を行なっている。

鮎川駅 / ホーム側

鮎川駅 / ホーム側

鮎川駅 2番線に待機する車両。

鮎川駅 2番線に待機する車両。

鮎川駅2番線。道路側にはガソリンスタンドがあった。

鮎川駅2番線。道路側にはガソリンスタンドがあった。

車両には「FINAL RUN」のマーク。

車両には「FINAL RUN」のマーク。

鮎川駅前の国道、日立駅方面を望む。

鮎川駅前の国道、日立駅方面を望む。

鮎川駅前の国道、大甕、水戸方面を望む。

鮎川駅前の国道、大甕、水戸方面を望む。

鮎川駅からさらに日立駅方面へ伸びる線路。

鮎川駅からさらに日立駅方面へ伸びる線路。

鮎川駅北側の、常磐線の線路、踏切。

鮎川駅北側の、常磐線の線路、踏切。

日立電鉄線は鮎川駅が終点でした。
日立電鉄線は、常磐線の日立駅まで延伸され、日立駅で常磐線と接続される計画がありました。もし、日立電鉄線が日立駅で常磐線に乗り換えることができていたら、日立電鉄線はもう少し長く営業を続けられたであろう、と言う説があります。

日立電鉄線、踏切手前の車止め。

日立電鉄線、踏切手前の車止め。

信号機には「鮎川駅前」の文字。

信号機には「鮎川駅前」の文字。

鮎川駅に掲げられていた、周辺の地図。

鮎川駅に掲げられていた、周辺の地図。

 

「線路内にごみを捨てないでください 日立電鉄」。

「線路内にごみを捨てないでください 日立電鉄」。

鮎川駅で販売していたお好み焼き。

鮎川駅で販売していたお好み焼き。

幸甚

日立電鉄線 鮎川駅に来ると、駅の裏手で販売していた「お好み焼き」のことを思い出します。ちょっとべちゃっとした食感。キャベツがしんなりしてて、鮎川駅、駅ホームを眺めながら食べたことが昨日のことのようです。

 

2005年03月21日 に 鮎川駅に訪問

日立電鉄線の廃線日は、2005年03月31日でした。
その10日前の、03月21日にも鮎川駅に訪問していました。

当時、スケジュール的に、この03月21日の訪問が、俺っちにとって「最後の訪問」の予定でした。(後日、31日も時間をとることができて、最終日に訪問することができました)

鮎川駅ホームで待つ、日立電鉄線の車両。

鮎川駅ホームで待つ、日立電鉄線の車両。

自動券売機。鮎川駅。

自動券売機。鮎川駅。

鮎川駅 駅構内。

鮎川駅 駅構内。

鮎川駅の駅員室、きっぷ売り場内部。

鮎川駅の駅員室、きっぷ売り場内部。

鮎川駅の裏手、ホーム、改札側。

鮎川駅の裏手、ホーム、改札側。

出発を待つ、日立電鉄線の車両。2番線。

出発を待つ、日立電鉄線の車両。2番線。

 

2005年03月06日 の鮎川駅 訪問

鮎川駅 / 待避線(日立駅方面)の車両。

鮎川駅 / 待避線(日立駅方面)の車両。

鮎川駅構内から、国道を望む。

鮎川駅構内から、国道を望む。

鮎川駅 駅名標。

鮎川駅 駅名標。

鮎川駅 駅名標。

鮎川駅 駅名標。

日立電鉄線 鮎川駅、駅ホーム上にあった駅名標の看板は、日の当たる側と日が当たらない側で(保存)状態が異なっていました。

 

アクセス:日立電鉄線 鮎川駅 / 現 バス停「鮎川」

バス停「鮎川」は、JR日立駅から国道245号を南へ約3キロの場所にあります。
バス停「鮎川」は、日立電鉄線が営業していた当時から存在するバス停です。

 

03月21日の訪問が最後の訪問だと思って、改札でたたずむ俺(18歳)

鮎川駅の改札で、“最後の訪問”に浸っている若き日の俺っち。(当時18歳。今も18歳) / 演出、自作自演

鮎川駅の改札で、“最後の訪問”に浸っている若き日の俺っち。(当時18歳。今も18歳) / 演出、自作自演

 

いばらきだいすき セカンドシーズン

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〔 この項おしまい 〕