大粒の藁納豆_『水戸納豆2本束大粒』(水戸納豆製造株式会社)

大粒の藁納豆_『水戸納豆2本束大粒』(水戸納豆製造株式会社)

大粒の藁納豆_『水戸納豆2本束大粒』(水戸納豆製造株式会社)

07月10日は『納豆の日』。
俺は納豆は、大粒派。

この前の 復活!袋田の旅20 の際、袋田駅から水郡線で水戸駅まで戻ってきました。
水戸駅で下車し、ビックカメラがある方、水戸駅南口側のエクセルみなみ〔茨城県水戸市〕に入りました。

水戸駅コンコースでは、みとちゃん(マスクVer.)がお出迎え。

水戸駅コンコースでは、みとちゃん(マスクVer.)がお出迎え。

水戸駅でお土産を買う場合、このエクセルみなみはよく利用します。
ちょっと流行っているサザコーヒー(SAZA COFFEE)が気になるけど、いつも行列ができているので、パス。

水戸と言えば納豆だし、藁に入っている方がかっこいいので、なるべく藁入り納豆を買うようにしています。

今回購入したのは、『水戸納豆2本束大粒』(水戸納豆製造株式会社)。
「大粒」で、二本束タイプとなっています。

水戸納豆2本束大粒
おみやげ:水戸納豆(水戸納豆製造株式会社)

おみやげ:水戸納豆(水戸納豆製造株式会社)

JAN 4994026221159
https://www.mitonatto.com/products/detail.php?product_id=39

スーパーなどで「3パック○○円」などと売られるものは、1パックあたり40g前後となります。
こちらの水戸納豆は、1束中の容量が140g。

大粒の納豆140gは、なかなか食べ応えがあります。

大粒の納豆140gは、なかなか食べ応えがあります。

1束(140g)で、スーパーの納豆の3パック以上(40×3=120g)の分量があることになります。
なので、実際に食べてみると、納豆の大粒感とあいまり、ボリューム良くいただくことができます。

たまに、こうした高級感のある納豆を食べてみたくなります。

 

 

水戸の納豆の由来

JR水戸駅 南口にある、納豆記念碑

JR水戸駅 南口にある、納豆記念碑

源義家が後三年の役(1083)のとき、奥州に向かう途中、水戸市渡里街の一盛長者の屋敷に泊まったおりに馬の飼料である煮豆の残りから納豆ができたという伝説があります。

水戸納豆が有名になったのは明治時代水戸駅ホームで土産として販売されるようになってからです。戦後は全国で茨城の納豆が販売されるようになりました。