水戸駅南口地区特定再開発事業2003~水戸駅南口が生まれ変わります

水戸駅南口地区特定再開発事業2003~水戸駅南口が生まれ変わります

水戸駅南口地区特定再開発事業2003~水戸駅南口が生まれ変わります

JR水戸駅周辺の商業地域は、北口側(上市側)が主たるエリアでした。

水戸駅北口 駅前通り 大工町方面を眺める昨晩は大工町の魚政さんであんこう鍋のコースをいただいてしまいました。

水戸駅北口 駅前通り 大工町方面を眺める
昨晩は大工町の魚政さんであんこう鍋のコースをいただいてしまいました。

水戸駅北口のLIVIN北口正面にはLIVIN。西友系列のデパート。水戸はデパートが多いですね~。

水戸駅北口のLIVIN
北口正面にはLIVIN。西友系列のデパート。水戸はデパートが多いですね~。

水戸駅の南口(下市側)はペデストリアンデッキによる開発が進み、今となっては茨城県庁も下市方面に移転しています。その関係か、現在は水戸駅は南口側の方が栄えているような印象が強く感じられます。

常磐線 JR水戸駅 駅舎 南口(2020年撮影)

常磐線 JR水戸駅 駅舎 南口(2020年撮影)

水戸駅南口まで千波湖が広がっていた

しかし、水戸駅南口はかつて湿地帯だったと聞きます。
ザ・ヒロサワ・シティ会館近くにある「千波湖八景」の看板を見ると、かつての千波湖のエリア(大きさ?)がしるされており、水戸駅南口方面まで千波湖が広がっていたことが確認できます。

「千波湖八景」の看板

「千波湖八景」の看板

 

 

2003年(平成15年)の水戸駅南口 再開発

JR水戸駅の南口にペデストリアンデッキが建設されたのは、今からおよそ20年前の2002,3年頃になります。「まだ最近」と言えば最近ですし、「20年も前!?」と言えば20年も経っています。。

JR水戸駅構内のマップとフレッシュひたち

JR水戸駅構内に掲げられる、周辺マップ

2003年の水戸駅。フレッシュひたちが懐かしい。

2003年の水戸駅。フレッシュひたちが懐かしい。

 

2003年のJR水戸駅構内 / 通路

JR水戸駅の改札を出て左手、南口へ。
まだ、川又書店もなければ、スタバもエクセルシオールカフェもない。吉野家もなければ、ビックカメラもありません。

2003年のJR水戸駅の改札。

2003年のJR水戸駅の改札。

2003年のJR水戸駅。南口へ出る通路。

2003年のJR水戸駅。南口へ出る通路。

JR水戸駅 南口

JR水戸駅南口周辺には、(旧)ヤマダ電機のビルもなく、ビックカメラのビルもありません。
ホテルテラスガーデン水戸も、2003〜2004年くらいの間に完成しましたが、2003年11月の時点ではまだ建っていませんでした。

水戸駅南口のペデストリアンデッキが完成したのは、2002、2003年辺りです。
ペデストリアンデッキが完成する前は、この「南口」から地上(G.L.)に階段、エスカレーターで降りたのです。(今の、JR牛久駅東口みたいな感じ)

2003年のJR水戸駅南口。

2003年のJR水戸駅南口。

水戸駅 南口駅南口前には、広大なペイデストリアンデッキが広がります。駅前再開発中。

水戸駅 南口
駅南口前には、広大なペイデストリアンデッキが広がります。駅前再開発中。

 

JR水戸駅南口のペデストリアンデッキを見渡す

「何もなかった」をテーマに取り上げているので、掲載写真の「水戸駅南口には何もありません」でした。。

2003年のJR水戸駅南口を望む。

2003年のJR水戸駅南口を望む。

2003年のJR水戸駅南口を望む。

2003年のJR水戸駅南口を望む。

 

「水戸駅南口地区 特定再開発事業」の看板

水戸駅南口が生まれ変わるのです。(2003年撮影)

水戸駅南口が生まれ変わるのです。(2003年撮影)

 

水戸駅南口の駅南大橋もこれからです

2003年の段階では、水戸駅南口からまっすぐに伸びた桜川に架かる「駅南大橋」も、これから整備されます。

「駅南大橋」も整備される前です。(2003年)

「駅南大橋」も整備される前です。(2003年)

この時代はまだ「自転車専用道路」の概念がありませんでした。

この時代はまだ「自転車専用道路」の概念がありませんでした。

 

いばらきだいすき セカンドシーズン

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〔 この項おしまい 〕