代行バスのバス停から袋田駅は遠い /茨城県久慈郡大子町 令和元年11月17日
令和元年(2019)10月12日から13日にかけて東日本を通過した台風19号。
我が茨城県の大子町では台風19号の影響により、水郡線の袋田駅、常陸大子駅間の久慈川に架かる「第6久慈川橋梁」の鉄橋が流出してしまいました。
その結果、JR水戸駅を出発する水郡線は長らく、西金駅-常陸大子駅区間(久慈川第六橋梁)が不通となっていました。
不通区間をフォローすべく、西金駅-上小川駅-袋田駅(割山バス停)-常陸大子駅の区間には、代行バスが運行されることとなりました。
令和02年(2020)07月04日(土)、水郡線は西金駅-袋田駅(常陸大子駅の手前の駅)の運転を再開させます。
水郡線が再開された後も、現在運行されている代行バスの、西金駅-常陸大子駅区間はそのまま継続されます。
これは、水郡線袋田駅〔茨城県久慈郡大子町〕と、代行バス袋田駅の最寄りバス停である「割山バス停」が800m程度離れているためです。
令和元年(2019)11月17日に、調査してきた模様をUPします。
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動画「台風19号で被害を受けた、第6久慈川橋梁(被害前の映像です)」をUPしました! 191014