セントラルホテル磯原 ビジネスホテルのツボを押さえる

セントラルホテル磯原 ビジネスホテルのツボを押さえる_茨城県北茨城市磯原町

セントラルホテル磯原 ビジネスホテルのツボを押さえる

ロードバイクで日立の山々を散策する旅の2日目。
今日はJR磯原駅周辺で泊まることを計画してあり、JR磯原駅前のセントラルホテル磯原〔茨城県北茨城市磯原町〕を予約してありました。

茨城県県北地方の常磐線沿線。日立駅を北上すると、駅前にある宿泊施設はかなり減ります。
仮に宿があったとしても予約がとれないこともあり、宿を確保することが難しい。

常磐線 JR日立駅 ガラスの駅舎

常磐線 JR日立駅 ガラスの駅舎

しかし、海岸線沿いまで出ることができると、観光ホテル(宿泊費がお高め)や、旅館などをたくさん見つけることができます。

 

常磐線 JR磯原駅が最寄り駅 : セントラルホテル磯原

名称:セントラルホテル磯原
住所:茨城県北茨城市磯原町磯原1-242

常磐線 磯原駅から徒歩2,3分。

 

日立市市街地から竪破山クライムをして、大北渓谷ダウンヒルで訪問

日立市から竪破山(たつわれさん)クライム(+徒歩登山)をして、大北渓谷をダウンヒルして磯原駅前までロードバイクで移動しました。

 

 

外観:セントラルホテル磯原

JR磯原駅 駅舎

JR磯原駅 駅舎

セントラルホテル磯原

セントラルホテル磯原

大北渓谷側からアクセスしたため、ホテル側面の写真になってしまいました。

 

部屋設備:セントラルホテル磯原

洋室のシングルルーム。白色と焦げ茶色で合わせています。最近のビジホでよく見る、ベーシックなカラーコーディネートです。

シングルルーム:セントラルホテル磯原

シングルルーム:セントラルホテル磯原

大きいベッド:セントラルホテル磯原

大きいベッド:セントラルホテル磯原

自転車(ロードバイク)をバラさず、そのままの状態で部屋まで持ち込みがOKでした。

デスクまわり:セントラルホテル磯原

デスクまわり:セントラルホテル磯原

部屋に自転車の持ち込みがOKでした。

部屋に自転車の持ち込みがOKでした。

 

ユニットバス:セントラルホテル磯原

ユニットバス:セントラルホテル磯原

ユニットバス:セントラルホテル磯原

洗面所まわり:セントラルホテル磯原

洗面所まわり:セントラルホテル磯原

ポンプ式の液体せっけん:せっけん(シャンプー/コンディショナー)を補充して運用できるので、環境にやさしいとされます。

 

大浴場:セントラルホテル磯原

洗い場:セントラルホテル磯原

洗い場:セントラルホテル磯原

湯舟:セントラルホテル磯原

湯舟:セントラルホテル磯原

5,6名程度で利用できる広さです。
浴室内、更衣室共に、きれいに清掃されており、快適に利用させてもらいました。

洗面場(大浴場):セントラルホテル磯原

洗面場(大浴場):セントラルホテル磯原

脱衣所(大浴場):セントラルホテル磯原

脱衣所(大浴場):セントラルホテル磯原

 

窓から太平洋が見える:セントラルホテル磯原

窓から太平洋が見える:セントラルホテル磯原

窓から太平洋が見える:セントラルホテル磯原

 

無料朝食:セントラルホテル磯原

セントラルホテル磯原の朝食は、土日曜日の宿泊は『パン朝食』と聞いていました。
宿泊したのは日曜から月曜日にかけてでした。しかし、実際に朝食会場に行ってみるとバイキング(ビュッフェ)式の朝食。ラッキー♪

バイキング方式の朝食:セントラルホテル磯原

バイキング方式の朝食:セントラルホテル磯原

おかずが盛りだくさん:セントラルホテル磯原

おかずが盛りだくさん:セントラルホテル磯原

ドリンクコーナー:セントラルホテル磯原

ドリンクコーナー:セントラルホテル磯原

バナナがドーン!と置いてあったので、いただいてみます。
バナナは吸収が良く、すぐエネルギーになるので、我ら自転車乗りには最適な食べ物のひとつなのだ。

丸ごとバナナをいただきます:セントラルホテル磯原

丸ごとバナナをいただきます:セントラルホテル磯原

 

総括:セントラルホテル磯原

北茨城市という地方都市(それもかなりローカルな立地)でありながら、現在のビジネスホテルの基本をきっちり抑えています。

“セントラルホテル磯原”だから、というオリジナリティがあるわけではないのですが、すべてが平均値を大きく上回っており、快適でした。

 

「泊まる茨城」とは・・・
茨城県内を旅するにあたり、宿泊したときの模様を実体験を通して、感じたことをレポートします。
ネットに溢れる心霊現象のようなデマや、口コミに惑わされないように努め、レポートは「愛情」を持って接し、宿泊先を陥れるようなことがないよう、配慮します。
レポート内容は取材時においての内容になるため、最新情報と異なる場合がございます。

 

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