東横イン日立駅前店 は なぜおにぎりを握らないのか?
おそらく、茨城県下で俺がもっとも宿泊しているのが、東横イン日立駅前店(082)〔茨城県日立市幸町〕であろう。
JR日立駅前に君臨し、すぐ隣にはイトーヨーカドー日立店があって、飲食物の調達にも便利だ。
規格化された部屋は使いやすく、安心感があります。
過去の東横イン日立駅前店の宿泊記録をひもとくと、2005年(平成17年)が最古の宿泊のようです。
JR日立駅の真ん前!
ホテル名:東横イン 日立駅前店(082)
住所:茨城県日立市幸町1-3-5
JR日立駅を出たら、目の前に東横イン日立駅前店があります。もう、迷いようがない!
映画「ある町の高い煙突」に出演された俳優の城之内正明さんは、撮影期間中、ずっと東横イン日立駅前店に泊まっていた。とおっしゃっていた。
映画「ある町の高い煙突」~茨城をテーマとした映画鑑賞とトークライブ レポート
規格化された施設・設備《東横イン》
東横インは、ホテル内設備、サービスの規格が一緒なので、自分がどの土地に宿泊しているのか分からなくなるときがあります。
蛇口回り(カラン)の更新
館内設備:東横イン日立駅前
東横イン 日立駅前店の店舗番号は『082』
東横イン水戸南口店の店番号は「085」。
科学万博の1985年の「85」を当てたんじゃないか?ってのは、ワタクシの邪推。
東横イン 日立駅前店の朝食はなぜ、おにぎらずなのか!?
東横インの無料朝食、おにぎり。
日立駅前店ではそのむかし、他の東横インと同じように「おにぎり」を提供していました。少なくとも、2008年ころまでは、東横イン日立駅前店では朝食時に、おにぎりを提供していました。
ここ最近、東横イン日立駅前店で朝食をいただくとき、「おにぎり」ではなく、普通のご飯(時として、おにぎりで使われる具材を混ぜ込んだご飯)が提供され続けていることに気づきました。
なぜなのかな~??って、ずっと考えていました。
俺の妄想・・・
ある年の東横イン日立駅前店で無料朝食をいただいているとき、今日の予定を考えていました。
茨城百景である「高鈴山ハイキングコース」を軸とした、一日登山を予定していました。
東横インから歩いて出発し、助川山(助川山市民の森)から入り、高鈴山、御岩山(御岩神社)へ登っていこう。
お昼ご飯を買っておく必要があるな。登山だから、食べやすいサンドイッチとか、おにぎりだな。
!!!!
おにぎり。
コンビニで買えば、1つ100円から150円程度のものです。それほど高価なものではありません。
しかし、ちょっとセコい発想だと、「東横インの朝食のおにぎりをもらっていけば、おにぎり代が浮く!」。
そう思いました。
で、東横イン日立駅前店の朝食を確認した際、おにぎりではなく、ご飯で提供されていることに気づきました。
なるほど。
多分、セコい輩が東横インの朝食のおにぎりを何かにしまい、お昼代わりにもらっていく事例が後を絶たないんだろう。だから、おにぎりではなく、ご飯で提供しているのか。
給水器のところに、「ペットボトルなどに入れないようにお願いします」って、昔から注意書きが貼られていることも気になっていました。この件も、先の事例と関連付く。
給水器の美味しい水を、開いたペットボトルや水筒にがっつりもらっていく人が後を絶たないんだろう。この場で飲むだけならまだしも、別の容器にがっつり持って行かれるのは本意ではないことくらい、俺にも分かる。
だから、東横イン日立駅前店は、「おにぎらず」なのです。(多分)
ホテル側がケチとかそう言うことではなく、マナー的見解で、おにぎりや水を外部に持ち出すのは良くない、と思いました。
JR日立駅側の眺めが良い
自転車を1階 会議室の処に置かせてくれる
通常、ロードバイクでホテルに訪問したときは、自転車を「輪行」にして、部屋まで持って行きます。
最近、東横イン日立駅前店の方が、「会議室のところにおいて良いですよ」っていってくださるときがあり、助かります。
ネットに溢れる心霊現象のようなデマや、口コミに惑わされないように努め、レポートは「愛情」を持って接し、宿泊先を陥れるようなことがないよう、配慮します。
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