平成09年(1997)に茨城県常陸大宮市で復活し、2,3年ごとに行われている『西塩子の回り舞台』。
現存する組立式歌舞伎舞台としては、日本最古と言われています。
常陸大宮の有志により組み立てられる「回り舞台」は、数多くの賞を受賞しています。
第3回 むらの伝統文化顕彰 農林水産大臣賞
第8回 ふるさとイベント大賞
第28回 サントリー地域文化賞
第1回 ティファニー財団伝統文化振興賞 (など)
平成18年(2006)には、5年掛けて創られた「平成の大幕」が発表されました。
以前は、2日間の公演を行っていましたが、今年令和元年は10月19日の一日のみの公演予定となっています。
2006年の2日間公演の際、初日の来場者数は2,3000人。二日目の来場者数は1000人程度、と司会者発表がありました。
写真は2016年に撮影したものです。一部、2006年撮影分となっています。
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