石岡のおまつり 守横町の獅子は、一二を争う上手さだと思っている件 / 常陸国総社宮例大祭 茨城県石岡市 令和元年09月16日
令和元年09月14日から16日まで、常陸国総社宮〔茨城県石岡市総社〕、石岡市街地で『石岡のおまつり/常陸國總社宮例大祭』が催されました。
各町の山車の舞台の上では、ひょっとこ、おかめ、白狐、笑いなどが踊りを披露します。
各踊り手の演技にはたいへん楽しませていただいております。
その中で「上手だな～」と思うのが、守横町の踊り手。
たまに獅子頭が舞台に出てきて踊りを披露するのですが、この獅子頭が非常に生き生きしている。本当に生きているような演技。見入ってしまいます。
今年令和元年の石岡のおまつりでも、守横町の獅子を拝見することができました。
初めて石岡のおまつりに訪れた、2005年くらいから、こちらの獅子は拝見しております。
中の方は、たいへんなベテランなのかなぁ～、といつも推測しています。
この獅子の動きは、（ほかの方から聞いた記憶によると）奉納の踊りのようで、そのスタイル（型）は5つくらいあるそうです。（もうちょっとワタクシは勉強します）
なので後日訪問した、一言主神社の奉納獅子舞で、非常によく似た踊りの獅子を拝見することができました。
→→その奉納獅子舞の動画は「練り込み 一言主神社 奉祝祭 」です。
—–
≪注意≫
本動画は後半から山車が動き出し、歩きながらの撮影のため手振れが発生します。
動画に酔ってしまう可能性がありますので、ご注意ください。
—
Powered by Studio Ibaraki Daisuki co.Ltd,
…..
