茨城百景_阿字ヶ浦

茨城百景_阿字ヶ浦

茨城百景 名称 阿宇ケ浦
読み方 あじがうら
包括風景 比観亭址,酒列磯前神社,海水浴場
地域 茨城県ひたちなか市
碑の現存 現存する
実際の碑への記載 阿字ヶ浦
説明
関連リンク
注釈 阿字ヶ浦

 

阿字ヶ浦

常磐線勝田駅を始発とするローカル線、ひたちなか海浜鉄道(旧 茨城交通湊線)。その終着駅は阿字ヶ浦駅です。

阿字ヶ浦駅(茨城交通湊線 時代)2004年撮影

阿字ヶ浦駅(茨城交通湊線 時代)2004年撮影

 

阿字ヶ浦駅から徒歩で10分ほど下ると見えてくるのが、阿字ヶ浦海岸です。海岸線沿いには旅館が建ち並び、海水浴シーズンはたいへん賑わいます。

波による砂浜の浸食が激しく、例年、海岸には砂が補充されています。

阿字ヶ浦海岸<br>海岸の砂が補充されます。

阿字ヶ浦海岸
海岸の砂が補充されます。

 

比観亭跡

阿字ヶ浦海岸を南に500mほど下ると、阿字ヶ浦海岸を眺め渡すことのできる「比観亭跡」があります。

比観亭跡

比観亭跡

この眺めに感動した徳川治保が日除けをこの地に作ることを指示。治保はさらに比観亭の「記」を作るように長久保赤水に命じたところ、赤水は「記」を「碑」と聞き間違え「碑文」を作ってしまったと伝えられています。

比観亭跡近くには、科学万博仕様のごみ箱がありました。
阿字ヶ浦の科学万博のゴミ箱

 

酒列磯前神社

比観亭跡の場所に沿うように大きな鳥居があり、本堂まで長く続く参道に導かれるのは「酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)」。

酒列磯前神社 拝殿

酒列磯前神社 拝殿

祭神は少彦名命(すくなひこなのみこと)。少彦名命は医薬の神様、温泉の神、酒造の神です。薬関係の神であることから、医薬業関係者からの信仰を集めています。
徳川斉昭が腰掛けたという、「お腰かけの石」があります。

 

海水浴場

阿字ヶ浦海水浴場はかつて、関東近郊から海水浴のため訪れるホットスポットでした。
その海水浴客を運ぶために設立されたのが、先のひたちなか海浜鉄道(旧 茨城交通湊線)です。海水浴シーズンは海岸線の旅館の数が示すとおり、たいへん賑わいます。

茨城百景碑と黒澤忠次翁の銅

茨城百景碑と黒澤忠次翁の銅

茨城百景の碑と並び、阿字ヶ浦海水浴場の開発の功労者である、黒澤忠次翁の銅像が建っています。

 

 

 

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