いばらきだいすきセカンドシーズンが始まります

初めてご覧いただく方は始めまして。
以前（2001年から2006年まで）更新していた『いばらきだいすき』をご存じの方、お久しぶりです。

これからこのサイト『いばらきだいすきセカンドシーズン』を運営していきます、KOUJINN（旅人）と申します。KOUJINNは、「こうじん」と呼びます。まれに、幸甚（旅人）や、海老沢幸甚名義で活動しております。

先のいばらきだいすきが、2006年に自然消滅的に活動が止まってしまってから12年。長い時間が経過してしまいました。
活動が止まってしまった理由はいくつかあり、ひとつは「当時の活動方法では、新しい情報に出会う可能性が低くなってしまった事」。もうひとつは、「取材した写真データーが入ったHDDが飛んでしまい、記事の更新が継続できない可能性が出てきた事」があげられます。

先の活動が2006年に停止してから、世の中が大きく変わりました。
なによりも自分に影響を与えたのは、iPhoneの登場です。iPhoneの登場により、MAP機能で見知らぬ土地への旅が容易になりました。すぐその場で、知りたい情報が速やかに得る事ができるようになりました。カメラ機能はより高性能化し、高解像度で手ぶれの無い、きれいな写真を撮影する事ができるようになりました。ネットワーク通信網が整備され、容量の大きいデーターも飛ばせるようになりました・

また、昔からあるブログはもちろんの事、twitterやFaceBook、Instagram等、新しいSNSの登場により、様々な手段で情報を発信できるようになりました。

活動停止の期間中、趣味で始めた自転車（ロードバイク）の導入で、取材できる活動エリアが格段に広がりました。（自分縛りで、「自ら運転する自家用車の旅」は排除しています）

また、世界各地を視察する機会が多くあり、見識を広げる事ができました。

そうした様々な要素を加味し、再び茨城を振り返った時に、「もう一度、茨城を語りたい」と思い、この『いばらきだいすきセカンドシーズン』につながりました。

なお、現時点（2018年10月）で、このいばらきだいすきセカンドシーズンのコンテンツは下記のように考えて構築しています。

ぶらり茨城2nd.
Re:ぶらり茨城
よみがえる科学万博
blog豆日刊新茨城
茨城百景碑

1．ぶらり茨城2nd.

今回、新しく茨城県の旅記事を作っていく作品です。本サイトのメインコンテンツです。~~残念ながらまだ、何もUPしておりません。これからUPしていきます。~~

2019年01月15日、 『序章クーちゃんと俺。』をアップしました。

予定では、主人公・幸甚と旅のお供クーちゃんによる二人旅の形式です。
日本語での表記の他、中国語（汉语）でのコメントも交えていこうかと長考しています。

2．Re:ぶらり茨城･･･がんばって更新中！

~~「リプライ、レスポンス」する「ぶらり茨城」です。~~
~~先のシーズン（2001年-2006年）の旅をリメイクし、各作品の最後に今の視点からのコメントを記載していきます。~~
今現在、更新が2003年の記事に入りました。これから茨城県内の活動エリアが広がっていき、面白くなっていくはずです。自分的には、2004、2005年のぶらり茨城が成熟していると考えておりますので、これから2004年、2005年の記事をリメイクするのが楽しみです。

2019年01月に、2004年の記事の更新ターンに入りました。
個人的に気に入っている年代の記事なので、楽しみながら更新しています。

3. よみがえる科学万博

1985年（昭和60年）に、今の茨城県つくば市で開催された、科学万博-つくば’85（国際科学技術博覧会/EXPO’85、まれに筑波万博、つくば万博と呼ばれています）をテーマにしたコンテンツです。

万博中央駅にあった記念碑の行方
 科学万博会場で使われていたと思われる看板発見！
の連載物は、今読んでもオリジナリティーがあり、好きです。

DPZでも記事になった「牛久市役所のコスモ星丸」の記事は、私が2005年01月に取材した、
牛久市役所に保管されているコスモ星丸
を参考にしたのかと思っています。DPZが独自に見つけた！みたいな感じに更新されていたのは、少し悔しいです。あの牛久市役所のコスモ星丸は、ネット上には私の記事しか存在していませんでした。