バイキングと大浴場で大人気! ホテル奥久慈館
2015年(平成27年)11月 ――。
茨城県県北地方の紅葉を観に行くため企画した、『茨城紅葉の旅15』。本日(11月21日)から2泊3日の自転車旅。輪行で、JR勝田駅に降り立ちました。
輪行してきた自転車をセットし、北上します。
初日の宿泊地は大子町。ホテル奥久慈館〔茨城県久慈郡大子町大字池田〕の宿泊予約を取っています。
ロードバイクによるルート
今回の自転車旅では、JR勝田駅からスタートし、西金砂山(西金砂神社)、常陸大子駅→ホテル奥久慈館へとルートを取っています。
下記のルートは、実際にロードバイクで走行したデーターが反映されています。
ホテル奥久慈館 : JR常陸大子駅からのアクセス
名称:ホテル奥久慈館
住所:茨城県久慈郡大子町大字池田2369−3
ホテル奥久慈館の最寄り駅は水郡線 JR常陸大子駅。常陸大子駅から歩いてホテル奥久慈館へアクセスできなくはないが、微妙に遠いので、コストに余裕があればタクシーで訪問したいところです。
ホテル奥久慈館:入口とエントランス
ホテル奥久慈館を予約する際、自転車で訪問するとは伝えておりませんでした。受付の方に自転車で訪問した旨を伝えると、ワタクシのときは、ロードバイクを風除室に置かせてもらうことができました。(もちろん、自転車は施錠しております)
部屋設備:ホテル奥久慈館
部屋清潔で快適。ちょっと歴史のあるホテルなのかな?と感じる程度です。
この宿泊棟は構造が木造なのか、上の階で子どもが暴れているのがちょっとうるさい。今の時間帯だけだろうと思い、準備をして部屋を出ます。
館内設備:ホテル奥久慈館
館内は多くの宿泊者が泊まっている様子。
娯楽ルームがあり、宿泊者は自由に出入りできます。無料カラオケが用意されており、順番に歌うことができます。ただ、知らない人の前で歌うのは恥ずかしいなぁ~。
ホテル奥久慈館の館内では、多くの宿泊者に楽しんでもらおうと、遊びの場、憩いの場が用意されています。
大浴場(温泉):ホテル奥久慈館
ランドリー:ホテル奥久慈館
この手のホテル(旅館)では、洗濯機(ランドリー)施設が用意されていないケースがママあります。ホテル奥久慈館ではランドリーが用意されており、洗濯することができて助かりました。
夕食(バイキング/ビュッフェ):ホテル奥久慈館
食事は各自でよそう、バイキング(ビュッフェ)方式です。
ソフトドリンクの他、アルコール関連も自由に飲むことができます。
※宿泊プランにより、異なるかもしれないので、確認してください!
夕食をがっつり食べても良し!お酒をがっつり飲んでも良し!
食べ物も肉、揚げ物、お寿司、おそば、サラダ等々、各人の好みに合わせられるので、老若男女問わず楽しめます。
朝食(バイキング/ビュッフェ):ホテル奥久慈館
お世話になりました!
と言うわけで、ホテル奥久慈館を堪能させていただきました。この旅では、2015年に宿泊しました。
他の旅館の担当者にお聞きしたのは、このホテル奥久慈館の施設そのものは「どこかの会社の保養施設だったものを、“居抜き”で使用している」とのこと。大子町界隈の宿泊運営者さんも、ホテル奥久慈館は気になっているようで、「こんど一度、泊まりに行ってみようかな」とおっしゃっていました。
伊藤園ホテルズ グループの運営
ホテル奥久慈館は、国内各所にある「伊藤園ホテルズ」が運営するホテルのひとつになります。後から知りました。
以下の写真は、JR熱海駅から徒歩で訪問できる、伊藤園ホテル熱海館〔静岡県熱海市田原本町〕です。
全国どこでも「7980円~」というのをウリにしています。
ネットに溢れる心霊現象のようなデマや、口コミに惑わされないように努め、レポートは「愛情」を持って接し、宿泊先を陥れるようなことがないよう、配慮します。
レポート内容は取材時においての内容になるため、最新情報と異なる場合がございます。