国鉄下山 失踪事件 (下山事件) / 令和02月03月15日 東京都足立区西綾瀬,茨城県土浦市
昭和24年(1949)07月05日朝、国鉄総裁 下山定則が出勤途中に失踪しました。
時は、日本が連合国の占領下にあったときでした。
日本国有鉄道(国鉄)の初代総裁に就任した下山は、07月05日朝に、公用車で自宅を出たあと、運転手に日本橋三越に行くよう指示しました。
三越に着くと下山は「5分くらい待ってくれ」と運転手に伝え、三越に入っていき、そのまま消息を絶ちました。
翌朝06日、北千住駅と綾瀬駅間で、轢死体となった下山の遺体が発見されました。
D51-651
昭和18年(1943)10月26日に、常磐線土浦駅列車衝突事故を起こした車両。Powered by Studio Ibaraki Daisuki co.Ltd,
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