動画「去年の土浦全国花火競技大会が中止になった現場で起きていたこと(文章レポートです)」

去年の土浦全国花火競技大会が中止になった現場で起きていたこと(文章レポートです)

去年の土浦全国花火競技大会が中止になった現場で起きていたこと(文章レポートです) / 茨城県土浦市 平成30年10月06日

 

いよいよ明日、今日?令和元年10月26日、茨城県土浦市の桜川湖畔にて、『第88回土浦全国花火競技大会』が開催されます。

土浦の花火大会は、神龍寺(曹洞宗)〔茨城県土浦市文京町〕の住職であった秋元梅峯(あきもとばいほう)が、大正14年(1925)海軍航空隊殉難者の慰霊のために開催した花火大会が始まりです。

私財を充てて霞ケ浦湖畔で花火大会を開催しましたが、住職の私財が尽きると、日本煙火工業会の会長であった北島義一により引き継がれます。

秋の深まるこの季節、全国の花火師たちが腕を競って花火を打ち上げるのは、翌年度の営業活動を兼ねています。
10号玉、創造花火、スターマインと、3部門による技巧を凝らした花火は市民県民はもちろんのこと、県外からも多くの来場客が訪れ、土浦の夜を賑わせます。

台風襲来による強風の影響もありましたが、中止にいたるまでの強風ではなく、花火大会は開始されました。

18時30分頃に始まった筑北火工堀米煙火店(岐阜県)の作品 スターマイン 「FIRE PUNCH!煙火」で事故は起きました。

スターマイン中に打ちあげた一部の花火が正しい高さで開かず、地上近くで開いてしまいました。
そのため、火の粉が観客席、桟敷席に落ち、大けがをしたのが10名ほど、また、軽症のやけどをされた方が7,80名ほど発生しました。

現場ではけが人の救護や確認を行なっていました。
しかし、一部の軽症者が事故現場から離れてしまい、事故の実態を確認することに手間取りました。

また会場では公式の「中止」のアナウンスはなく、30分以上騒然とした状態が続きました。
次第に、口頭ベースで「中止になった」うわさが流れてきて、自然解散のような形になってしまいました。

突然の中止になってしまいましたが、帰りの土浦駅までの工程はいつもどおりたいへん混み合いました。

今年、令和元年の土浦全国花火競技大会がはじまるまで、あと10数時間となりました。
今年は、安全に花火大会が遂行されることを祈ってやみません。

いばらきだいすき セカンドシーズン

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