2001年6月11日
前回、常磐線 ひたち野うしく駅近くにおいて、科学万博会場で使われていたと思われる看板(遺構)を確認したのは今年(2001年)の3月24日でした。
あれからほぼ3ヶ月経ちましたが、何か変化が起きていないかと思い、看板を確認しにひたち野うしく駅に行きました。
前回、常磐線 ひたち野うしく駅近くにおいて、科学万博会場で使われていたと思われる看板(遺構)を確認したのは今年(2001年)の3月24日でした。
あれからほぼ3ヶ月経ちましたが、何か変化が起きていないかと思い、看板を確認しにひたち野うしく駅に行きました。

【テントのフレームが見える】
前回訪問したときと同じように、テントのフレームがあります。
一安心です。
前回訪問時とテントのフレームを比較する

2001年06月11日撮影(今回)

2001年03月24日撮影(前回)
科学万博会場のバス停の看板

【科学万博会場のバス停の看板も健在!】
科学万博つくば’85の会場で使用されていたと思われるバス停の看板は、大きさが比較的小さいこともあり、誰かが持っていってしまうことが考えられていました。しかし、ご覧のように健在です。
科学万博会場のバス案内の看板(大サイズ)

2001年03月24日(前回)撮影
科学万博つくば’85の会場で使用されていたと思われる、こちらの大きな案内の看板も確認したいところでした。しかし草が生い茂り、草むらの中まで入ることができず確認できませんでした。
こちらの看板はかなり大きく、人間の力だけでは運ぶことは困難なので、持っていかれることはまず考えられません。
今後も無事であり続けることを祈るだけです。
このページについて
このページは、2001年06月11日に取材した内容に基づいて書かれています。
また、本文は当時の原稿を加筆修正している関係で、初出典時と写真や表現が異なる場合がございます。