常磐線 土浦駅、在りし日の1番線

土浦駅_在りし日の1番線
科学万博-つくば’85(国際科学技術博覧会/EXPO’85)の主要アクセス駅のひとつであった土浦駅(茨城県土浦市)。
現在、土浦駅には4番線までホームが存在します。しかし、気づかれた方も多いでしょうが、1番線が存在しません。
昔、土浦駅には1番線が存在し、利用されていました。そんな懐かしい土浦駅1番線をたどります。

 

2001年03月04日の土浦駅 1番線ホーム

2001年03月04日の土浦駅 1番線ホーム

2001年03月04日の土浦駅 1番線ホーム

この日、たまたま土浦駅(茨城県土浦市)に来る用事がありまして、土浦駅のホームに降りたちました。
すると、ホームの1番線部分に金網が設置されており、金網の向こう側には本来あるべきレールが無くなっているではないですか!?。
かつてこの1番線は、筑波鉄道が利用していたと聞いています。
筑波鉄道科学万博-つくば’85の2年後、昭和62年(1987年)に廃止されてしまった鉄道です。
廃止から15年以上が経ち、土浦駅の1番線もついに無くなってしまいました。

1番線を水戸方面に眺めます。金網がずっと続きます。

1番線を水戸方面に眺めます。金網がずっと続きます。

遠くに見えるはイトーヨーカドー(旧)土浦店。こちらの店舗が閉店した後、現在は土浦駅西口に移転しています。

遠くに見えるはイトーヨーカドー(旧)土浦店。こちらの店舗が閉店した後、現在は土浦駅西口に移転しています。

1番線のレールは土浦駅の改札方面は埋め立てられていますが、水戸寄りは一部、レールが露出している部分があります。

1番線のレールは土浦駅の改札方面は埋め立てられていますが、水戸寄りは一部、レールが露出している部分があります。

砂利の下に、レールが見えます。ここも埋め立てられてしまうのでしょうか?

砂利の下に、レールが見えます。ここも埋め立てられてしまうのでしょうか?

さらに土浦駅ホームを水戸方面に進むと、まだレールが残されているのが見て取れます。

さらに土浦駅ホームを水戸方面に進むと、まだレールが残されているのが見て取れます。

上野方面に戻って行きますと、時刻表が金網に立てかけられています。これから設置されるのでしょうか?

上野方面に戻って行きますと、時刻表が金網に立てかけられています。これから設置されるのでしょうか?

1番線はここで行き止まり。駅そば屋の建物にぶつかります。

1番線はここで行き止まり。駅そば屋の建物にぶつかります。

土浦駅の1番線があった敷地は、駐車場として利用されているんですね。

土浦駅の1番線があった敷地は、駐車場として利用されているんですね。

 

2000年07月28日の常磐線 土浦駅 1番線

撮影時期は2000年07月。
この時は土浦駅1番線が使われていないことを知らず、撮影していました。

つくば訪問道中記で訪れた、常磐線土浦駅。2000年07月28日撮影。

つくば訪問道中記で訪れた、常磐線土浦駅。2000年07月28日撮影。

まさかこの撮影時は、土浦駅の1番線が無くなってしまうなんて、夢にも思っていませんでした。
さらに当時は土浦駅の1番線が使われていないことも知らず、興味本位で撮影していました。
今思えばもっとたくさん撮影しておくべきだったと、後悔しています。

土浦駅1番線を水戸方面に眺めます。レールが二つに分岐しています

土浦駅1番線を水戸方面に眺めます。レールが二つに分岐しています

まくら木は木製。ホースもだらしなく置かれています。

まくら木は木製。ホースもだらしなく置かれています。

1番線の案内。1番線常磐線の扱いなのでしょう。常磐線の車両がこのホームに入ってくる日はあったのか?

1番線の案内。1番線常磐線の扱いなのでしょう。常磐線の車両がこのホームに入ってくる日はあったのか?

こちらは向かって2番線の案内。上野方面から来る常磐線の車両は、土浦で電車を切り離す作業を行なうことがあります。

こちらは向かって2番線の案内。上野方面から来る常磐線の車両は、土浦で電車を切り離す作業を行なうことがあります。

土浦駅1番線を水戸方面から上野方面に眺める。

土浦駅1番線を水戸方面から上野方面に眺める。

土浦駅1番線を上野方面から水戸方面に眺める。

土浦駅1番線を上野方面から水戸方面に眺める。

土浦駅1番線ホームを水戸寄りぎりぎりまで歩きました。ホームはここで終わり、さらに水戸方面を眺めると、JR土浦駅の事務所があります。

土浦駅1番線ホームを水戸寄りぎりぎりまで歩きました。ホームはここで終わり、さらに水戸方面を眺めると、JR土浦駅の事務所があります。

土浦駅1番線ホームの水戸寄りぎりぎりの場所から、上野方面を眺める。

土浦駅1番線ホームの水戸寄りぎりぎりの場所から、上野方面を眺める。

こんな風に、1番線ホームに学生が腰掛けている風景もありました。 ※いくら電車が入ってこないとは言え、こんなことをしてはいけません。

こんな風に、1番線ホームに学生が腰掛けている風景もありました。 ※いくら電車が入ってこないとは言え、こんなことをしてはいけません。

 

このページについて

このページは、2000年07月28日、2001年03月04日に取材した内容に基づいて書かれています。
また、本文は当時の原稿を加筆修正している関係で、初出典時と写真や表現が異なる場合がございます。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です