2001年5月31日の明け方、メーラーがメールを受信しました。
「取材のお願い」と書かれたタイトル。何かと思い開くと当サイト『いばらき■だいすき つくば科学万博』をある番組で取り上げたいとの事でした。
メールを確認したのが明け方ということもあり、気持ちの整理をつけてから後日、了承のメールを出しました。
6月1日(金)の夕方に、明日「電話取材」できないかとメールがありました。
それならと思い、水戸に訪問予定だったので土浦に立ち寄り、「電話取材」かお会いして取材を受けようと思っていました。
2日(土)当日。朝早く起きて電車に乗り、常磐線は土浦駅へ。
すでに着信にて相手の電話番号は分かっていましたので、電話。それならと駅に迎えにきてくれるということです。
待つこと少々。ウララに続く橋の下にて待っていますと、小ワゴンがスゥーと入ってきました。ワゴンには「J-COM土浦」の文字が。
中から男性が現れまして、少し雑談。
場所を変えてお話ししましょうと、土浦駅近くのヨットハーバーの芝生のところまで移動しました。
相手の方がサイトを立ち上げた由来や、今の土浦市をどう思うかなど、質問を投げかけてくるので、それに答えるスタイルです。
質問と撮影は1時間に及びました。
この後、食事に誘われたのですが、本日のもうひとつの目的である水戸の県立図書館に向かうべく、お別れしました。
この取材で撮影されたものは、土浦、牛久周辺で放送されるそうです。
なので、私は見ることができないのでした。
(後日、テープを送ってくれるそうです)
ここに書かれている内容は、2001年6月3日現在での内容です。
現状とは環境が異なる点がございます。ご了承ください。