東海ロイヤル・イン 刻む年月とおもてなし
2017年(平成29年)のゴールデンウィークに、ロードバイクで茨城県をぐるりと一周紀行しようとした、自転車旅。
2日目の宿泊地は、那珂郡東海村の東海ロイヤルイン〔茨城県那珂郡東海村白方〕に予約を入れています。
東海ロイヤル・インでは、平日プランとして『月~金曜限定 無料夕食・朝食サービス』を行なっており、GW期間中の05月04日(木)にも適用されています。
常磐線 JR東海駅が最寄り駅:東海ロイヤル・イン
名称:東海ロイヤル・イン
住所:茨城県那珂郡東海村白方
JR東海駅からは徒歩で20分ほど。歩くのはつらい距離なので、駅からタクシー利用でしょうか。
また、車社会でもありますので、当ホテルでは平置きの駐車場を設けております。
ぐるり茨城17 2日目 水戸市街地から城里クライム、東海まで
外観:東海ロイヤル・イン
ロードバイクで水戸市街地から城里町、常陸太田市と巡ってきて、東海ロイヤルインに到着。
部屋設備:東海ロイヤル・イン
部屋全体が大分傷んでいます。
カーテンに隠れた窓枠の一部をガムテープで補強する、などかなりの歴史を感じさせます。(写真なし)
ユニットバス
洗面器部分が割れている。設備がかなり古いものであることを伺わせます。
無料夕食:東海ロイヤル・イン
無料夕食は牛丼。手作り感が、「おもてなしをしよう」と感じられます。美味しくいただきました。ありがとうございます。
無料朝食:東海ロイヤル・イン
メインディッシュの大皿(ハンバーグ等が乗ったお皿)は食堂から提供され、小鉢は各自取り分ける方式となっています。
総括:東海ロイヤル・イン
東海ロイヤル・インの設備は時間の経過による劣化が見受けられ、メンテナンスが必要かな?と思いました。ホテル内部で働いておられる方が、宿泊客を「おもてなしをしよう」という心がけを、感じ取ることができました。
東海ロイヤルインは現在、「ホテルエリアワン東海」として生まれ変わっています。
私が宿泊したのは、ホテルが生まれ変わる約1年前の内容となり、そのときのレポートとなります。
旧時代と新時代とで、比較してみるのも、ホテル宿泊の楽しみ方のひとつです。
ネットに溢れる心霊現象のようなデマや、口コミに惑わされないように努め、レポートは「愛情」を持って接し、宿泊先を陥れるようなことがないよう、配慮します。
レポート内容は取材時においての内容になるため、最新情報と異なる場合がございます。