筑波名物がませんべい ~筑波と言えば「ガマガエル」でしょう

筑波名物がませんべい ~筑波と言えば「ガマガエル」でしょう

筑波名物がませんべい ~筑波と言えば「ガマガエル」でしょう

我が茨城県のシンボルのひとつである、『筑波山』

男体山と女体山のふたつの山からなるシンメトリーの姿は、遠く埼玉の地から眺めたとき、うっすらと望郷の念を抱かせます。

夜の筑波山筑波山は男体山と女体山からなる、ツインマウンテン。ちょうどこの位置は、二つの突起/頂上が重なり、ひとつの山に見えます。(P20Pro/夜景モードにて撮影)

夜の筑波山
筑波山は男体山と女体山からなる、ツインマウンテン。ちょうどこの位置は、二つの突起/頂上が重なり、ひとつの山に見えます。(P20Pro/夜景モードにて撮影)

 


筑波山ケーブルカー ナイトクルージング&もみじライトアップ

宝篋山に徒歩登山した後、路線バスと筑波山ケーブルカーで登頂した筑波山の筑波山山頂口駅。

「宝篋山頂より筑波山を望む」。宝篋山山頂は、たくさんの登山客で賑わっています。

「宝篋山頂より筑波山を望む」。宝篋山山頂は、たくさんの登山客で賑わっています。

筑波山ケーブルカー。何年かに一度、乗車するなぁー。

筑波山ケーブルカー。何年かに一度、乗車するなぁー。

秋の夜、筑波山からつくばの夜景を端野するイベント、「筑波山ケーブルカー ナイトクルージング&もみじライトアップ」が催されていたのでした。

もみじライトアップ /筑波山ケーブルカー

もみじライトアップ /筑波山ケーブルカー

 

筑波山 コマ展望台にて

当初の目的を達成した後、コマ展望台2階レストランで、つくば名物「福来みかん」パウダー入りの「福来しょうゆラーメン」をいただきます

コマ展望台。1階がおみやげ屋で2階がレストラン。

コマ展望台。1階がおみやげ屋で2階がレストラン。

福来しょうゆラーメン。チャーシューの上に乗っかる、福来パウダー。

福来しょうゆラーメン。チャーシューの上に乗っかる、福来パウダー。

 

筑波山名物 がませんべい

コマ展望台の1階は、お土産売場となっており、昭和中後期の様相を感じさせる雰囲気の「筑波山名物 がませんべい」を発見します。

『筑波山名物 がませんべい』:茨城県推奨品とも書かれている。

『筑波山名物 がませんべい』:茨城県推奨品とも書かれている。

ラベルを見ると、販売者は「株式会社オーヤマ」となっており、住所はつくば市北条だ。「北条米」を使っていたりするのかな~と思いましたが、「北条米を使っている」という記載はない。

販売者 株式会社オーヤマの所在地が「つくば市北条」となっている。

販売者 株式会社オーヤマの所在地が「つくば市北条」となっている。

 

 

「北条米」を使ったアイスクリーム

北条米スクリーム~北条米アイスクリームじゃなく、北条マイスクリームだ

北条米スクリーム~北条米アイスクリームじゃなく、北条マイスクリームだ

以前、「北条米」を使ったアイスクリームをいただいたことがあったので、「筑波山名物 がませんべい」にちょっと期待をしました。

 

『筑波山名物 がませんべい』を購入し、家でパッケージを開封して気づいたのは、煎餅のかたちが「がま(かえる)」の形をしているのです!

筑波と言えば「がま(がえる)」!

筑波と言えば「がま(がえる)」!

なかなか面白い。

「がませんべい」の味(テイスト)は、一般的なしょうゆ煎餅。

煎餅好きの暴君に言わせると、「本当の煎餅好きは、海苔やゴマ、ニンニク醤油などのフレーバーは御法度! 真の煎餅は“しょうゆ”にあり」らしい。

お土産を買ってきた俺っちは黙って1枚だけ煎餅を食べ、後日に残しておいたつもりですが、暴君にいつの間にか完食されてしまいました。。。

それほど美味しかった、ということで。

 

筑波名物 がませんべい

販売者
株式会社オーヤマ
茨城県つくば市北条

製造
金来屋米菓店
茨城県水戸市八幡

栄養成分表示(1枚当たり)
熱量 46kcal
たんぱく質 0.8g
脂質 0.1g
炭水化物 10.0g
食塩相当量 0.1g
(推定値)

がませんべい

名称 米菓
原材料名 うるち米(国産)、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、砂糖、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)
内容量 11枚

がまは、がま口に通じ金をまねき、かえるは、無事に帰ることを祈るといういわれがあります。
がませんべいは、この縁起のよいがまを形どり、関東の名峰にはずかしくない様お米を撰び、醤油を吟味して焼きあげました。

 

いばらきだいすき セカンドシーズン

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