「関東ふれあいの道」で、新規格の標識を見つけた!
関東一都六県をぐるりと一周する長距離自然歩道、「関東ふれあいの道」。
我が茨城県にも18のコースが設定されています。
先日は、椎尾山薬王院から旧筑波鉄道酒寄駅のバス停に下りる道で、更新された「関東ふれあいの道」のボードを確認しました。
今回、水戸線JR岩瀬駅から御嶽山(231m)、雨引山(409m)、燕山、加波山(709m)、足尾山(628m)と筑波連山を縦走していく中で、下山することにしました。
きのこ山(528m)方面から旧真壁駅方面に下山している最中にまた、新規格の標識を発見してしまいました。
足尾山/足尾神社 奥の院にて、下山を決定する
加波山→足尾山と筑波連山を南に縦走し、足尾山山頂の足尾神社奥の院に到着しました。
この時点で、時刻は13時を回っています。
時間に余裕があれば椎尾山薬王院方面まで足を伸ばしたいところでしたが、下山時間を考慮し、ここで下山をすることにしました。
「通行止め」の新道
アスファルトの林道「北筑波稜線」を歩いて4,50分ほど南下すると、きのこ山(標高528m)。
ここで見慣れない、新道が現れました。私の持っている(古い)地図に、この新道のことが掲載されていません。また、道路入口には「通行止め」の看板が立てかけられています。。
そのとなりが芝生になっており、「関東ふれあいの道」の碑と、標識を発見しました!
標識には「←旧真壁駅」と記されており、この道で下山することを選択しました。
この、「きのこ山」から「旧真壁駅」に向かう「関東ふれあいの道」は、完全に山道です。
時々現れる標識と、踏み跡を頼りに下りていきます。
関東ふれあいの道 きのこ山-旧真壁駅区間
旧真壁駅方面へ下山している道中、今まで見たことのない、「関東ふれあいの道」の新規格の「緑の標識」を散見しました。
「みかげ憩いの森」は整備されない完全放置プレイ
麓まで下りてきたとき、「みかげ憩いの森 案内板」を見つけてしまい、「関東ふれあいの道」コースからいったん外れました。
みかげ憩いの森の入口には、各種案内板、標識が乱立し、先の「緑色の関東ふれあいの道」ボードも並列設置されていました。この「緑色の関東ふれあいの道」はご覧のとおり、かなり小さめのボードとなっています。
旧 筑波鉄道 真壁駅跡地(つくば霞ヶ浦りんりんロード 真壁休憩所)
つくば霞ヶ浦りんりんロード 真壁休憩所。ここには、休憩施設(テーブルやイス)、サイクルラック、手洗い所(トイレ)などが整備されています。すぐ隣が真壁市街地で、補給食にも最適な和菓子のお店が数多くあります。
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〔この項おしまい〕
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