東海ロイヤル・イン 刻む年月とおもてなし

東海ロイヤル・イン 刻む年月とおもてなし_茨城県那珂郡東海村白方

東海ロイヤル・イン 刻む年月とおもてなし

2017年(平成29年)のゴールデンウィークに、ロードバイクで茨城県をぐるりと一周紀行しようとした、自転車旅。

本作品に登場する「東海ロイヤル・イン」は、2018年(平成30年)03月に、「ホテルエリアワン東海(HOTEL Area One 東海)としてリブランドオープンしております。このサイトでは、旧ホテル時代であった2017年(平成29年)の「東海ロイヤルイン」を掲載いたします。

2日目の宿泊地は、那珂郡東海村の東海ロイヤルイン〔茨城県那珂郡東海村白方〕に予約を入れています。
東海ロイヤル・インでは、平日プランとして『月~金曜限定 無料夕食・朝食サービス』を行なっており、GW期間中の05月04日(木)にも適用されています。

 

常磐線 JR東海駅が最寄り駅:東海ロイヤル・イン

名称:東海ロイヤル・イン
住所:茨城県那珂郡東海村白方

JR東海駅からは徒歩で20分ほど。歩くのはつらい距離なので、駅からタクシー利用でしょうか。

また、車社会でもありますので、当ホテルでは平置きの駐車場を設けております。

 

ぐるり茨城17 2日目 水戸市街地から城里クライム、東海まで

 

外観:東海ロイヤル・イン

ロードバイクで水戸市街地から城里町、常陸太田市と巡ってきて、東海ロイヤルインに到着。

外観:東海ロイヤルイン

外観:東海ロイヤルイン

入口:東海ロイヤルイン

入口:東海ロイヤルイン

 

部屋設備:東海ロイヤル・イン

部屋全体が大分傷んでいます。
カーテンに隠れた窓枠の一部をガムテープで補強する、などかなりの歴史を感じさせます。(写真なし)

シングルルーム テーブル回り:東海ロイヤルイン

シングルルーム テーブル回り:東海ロイヤルイン

ベッド:東海ロイヤルイン

ベッド:東海ロイヤルイン

ベッド作り付けの壊れたラジオ:東海ロイヤルイン

ベッド作り付けの壊れたラジオ:東海ロイヤルイン

傷んだデスク:東海ロイヤルイン

傷んだデスク:東海ロイヤルイン

 

ユニットバス

傷んだ洗面器:東海ロイヤルイン

傷んだ洗面器:東海ロイヤルイン

洗面器部分が割れている。設備がかなり古いものであることを伺わせます。

 

無料夕食:東海ロイヤル・イン

無料夕食は牛丼。手作り感が、「おもてなしをしよう」と感じられます。美味しくいただきました。ありがとうございます。

無料で提供される夕食 / 牛丼

無料で提供される夕食 / 牛丼

 

無料朝食:東海ロイヤル・イン

メインディッシュの大皿(ハンバーグ等が乗ったお皿)は食堂から提供され、小鉢は各自取り分ける方式となっています。

朝食:東海ロイヤルイン

朝食:東海ロイヤルイン

小皿、小鉢料理は各自取り分けます

小皿、小鉢料理は各自取り分けます

 

総括:東海ロイヤル・イン

東海ロイヤル・インの設備は時間の経過による劣化が見受けられ、メンテナンスが必要かな?と思いました。ホテル内部で働いておられる方が、宿泊客を「おもてなしをしよう」という心がけを、感じ取ることができました。

ホテル外装タイル:東海ロイヤルイン

ホテル外装タイル:東海ロイヤルイン

お世話になりました!:東海ロイヤルイン

お世話になりました!:東海ロイヤルイン

 

東海ロイヤルインは現在、「ホテルエリアワン東海」として生まれ変わっています。
私が宿泊したのは、ホテルが生まれ変わる約1年前の内容となり、そのときのレポートとなります。

旧時代と新時代とで、比較してみるのも、ホテル宿泊の楽しみ方のひとつです。

 

 

「泊まる茨城」とは・・・
茨城県内を旅するにあたり、宿泊したときの模様を実体験を通して、感じたことをレポートします。
ネットに溢れる心霊現象のようなデマや、口コミに惑わされないように努め、レポートは「愛情」を持って接し、宿泊先を陥れるようなことがないよう、配慮します。
レポート内容は取材時においての内容になるため、最新情報と異なる場合がございます。

 

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