まもなく旧時代を更新する ベルズイン土浦

ベルズイン土浦_茨城県土浦市大和町

まもなく旧時代を更新する ベルズイン土浦

ベルズイン土浦〔茨城県土浦市大和町〕は、JR土浦駅西口目抜き通りを西へ300メートルほど進んだ先にあるビジネスホテルです。

ベルズイン土浦

ベルズイン土浦

ベルズイン土浦は、2006年(平成18年)05月27日(土)にオープンしました。同ビジネスホテルはオープン当初、安価な宿泊設定と、「無料朝食」をウリにしていました。

 

JR土浦駅 西口から本当に近い

常磐線土浦駅に降り立ち、土浦駅西口側に出ると目の前に土浦市役所がそびえ立ちます。

かつてイトーヨーカドー土浦店だった土浦市役所

かつてイトーヨーカドー土浦店だった土浦市役所

かつてこの建物は、イトーヨーカドー(新)土浦店が入居する商業ビル(URALAウララビル)でしたが、2013年(平成25年)にイトーヨーカドーが撤退してしまいました。その後、2015年(平成27年)09月に、土浦市役所が移転入居しました。

そんな現土浦市役所を左手に見ながら駅前通り(目抜き通り)を5分も歩くと、右手にベルズイン土浦が見えてきます。

名称:ベルズイン・土浦
住所:茨城県土浦市大和町6-5

 

ワタクシがベルズイン土浦に宿泊した最終年は、2012年(平成24年)となります。掲載されている情報は新鮮でないため、“アーカイブ”として御認識くださいますよう、お願いいたします。

 

土浦駅周辺に少なかったビジネスホテルの新星

ベルズイン土浦がオープンした2006年(平成18年)当時、土浦駅周辺には安価な宿泊設定のホテルは数少ない状況でした。

土浦駅東口の東横インは2008年(平成20年)のオープンです。

価格帯が少し高め(1万円程度)のホテルはいくつかありましたし、旅館と呼ばれるものも存在していましたが、「駅から近いビジネスホテル」としてベルズイン土浦は、期待の星でした。

また、このころのビジホの必須項目であった「無料朝食」にも対応させており、期待値は高まる一方でした。

 

部屋設備:ベルズイン土浦

部屋内部

シングルルーム:ベルズイン土浦

シングルルーム:ベルズイン土浦

スリッパで室内外を切り分ける。

スリッパで室内外を切り分ける。

デスク回り:ベルズイン土浦

デスク回り:ベルズイン土浦

ベッド:ベルズイン土浦

ベッド:ベルズイン土浦

ベルズイン 宿泊施設から屋外を望む。

ベルズイン 宿泊施設から屋外を望む。

 

無料Wifi

無料Wifiは、2014年(平成26年)01月から利用できるようになりました。

 

ユニットバス

ユニットバス:ベルズイン土浦

ユニットバス:ベルズイン土浦

洗面器回り

洗面器回り

 

館内設備:ベルズイン土浦

ランドリー

有料のランドリー

有料のランドリー

多くのビジネスホテルと同様、ランドリー(有料)も用意されています。

 

自動販売機

階段踊り場に自動販売機

階段踊り場に自動販売機

カップ麺の自動販売機

カップ麺の自動販売機

 

無料朝食:ベルズイン土浦

2000年代は、ビジネスホテルに「無料朝食」が用意されていることが、顧客の牽引力となって現れました。各ホテルは随時、無料朝食を導入していった時代です。

ベルズイン土浦も、オープンした2006年当初から「無料朝食」サービスを行なっています。

ここで紹介している「無料朝食」は、ベルズイン土浦がオープンした年(2006年/平成18年)のサービス内容となっております。当時はホテル1階に「四季」という飲食スペースがあり、そちらで朝食をいただくスタイルでした。2020年現在は、2階の「Belluna(ベルーナ)」と呼ばれる飲食スペースで朝食バイキングを提供しています。
ベルズイン土浦 無料朝食(2006年度版)

ベルズイン土浦 無料朝食(2006年度版)

ベルズイン土浦 無料朝食(2006年度版)

ベルズイン土浦 無料朝食(2006年度版)

幸甚
ロールパン、スープ、ゆで卵、ポテトサラダ、ドリンクを主体とした、簡易な無料サービス。俺は当時、これはこれで美味しかったし、おかわりをしたくらいですよ!
無料朝食スペース:「四季」の和室ブース

無料朝食スペース:「四季」の和室ブース

1階の「四季」で無料朝食を提供していました。

1階の「四季」で無料朝食を提供していました。

 

大浴場 「ベルズの泉 霞の湯」

2015年(平成27年)12月に、大浴場「ベルズの泉 霞の湯」が1階にオープンしています。

※写真なし

ワタクシが最終宿泊した2012年08月宿泊時にはまだ、大浴場はありませんでした。

 

2階から4階までは式場、イベント会場でした

このホテルの前身は「土浦東武ホテル」。土浦東武ホテルは2000年(平成12年)06月いっぱいを持って閉店しました。

土浦東武ホテルは、挙式や各種イベントにも利用されるようなホテルでした。そのため、それらイベントスペースに階段移動できるよう、1階から4階まで「大階段/回り階段」が設計されています。

回り階段:ベルズイン土浦

回り階段:ベルズイン土浦

 

土浦東武ホテルがビジネスホテル、ベルズイン土浦として生まれ変わる際、2階から4階部分の挙式、イベントスペースは客室として改装。階段だけが駆体の関係上、残った、と言うわけです。

「ベルズイン土浦はビジネスホテルなのに、なんで回り階段があるの?」というのは、挙式イベントスペースへ階段でつながっていた名残なのです。

 

ベルズイン土浦のベルの窓

亀城公園、土浦京成百貨店方面からベルズイン土浦を見ると、ベルズインの建物に「ベル(鈴)」が見えます。あの鈴の位置、ホテルの中から外が見えるって知ってました!?

ベルズイン土浦の鈴の窓から外が見える。

ベルズイン土浦の鈴の窓から外が見える。

 

『自転車のまち、土浦』としての期待すること

土浦市は、霞ヶ浦つくばりんりんロードを主軸として、自転車のまちづくりに取り組んでいます。

りんりんポート土浦

りんりんポート土浦

りんりんポート土浦:屋内

りんりんポート土浦:屋内

霞ヶ浦は周囲100km前後あり、自転車に慣れた人なら一日で周回できる距離です。しかし、あえて霞ヶ浦を一日で終わらせず、筑波山、土浦市街地観光などと連携させても面白いのではないでしょうか。

「泊まる土浦のまちづくり」として、我々自転車乗りが希望するのは、「持ってきた自転車」の扱い方です。多くのホテルは、自転車乗りを受けいれる際、自転車をバラして(輪行状態にして)部屋に持ち込ませます。

「輪行」状態で、部屋に持ち込ませる一例。

「輪行」状態で、部屋に持ち込ませる一例。

 

ベルズイン土浦の1階ロビーはたいへん広い。
この1階ロビーに、自転車をバラさず、そのまま直置きできるような、自転車置き場を設置したら面白いと思います。場合によっては、自転車を整備するブースを作っても面白い。

自転車を宿泊施設に持ち込ませる取り組みは、ライフイン土浦東や、先日オープンした、アトレ土浦で始まっています。今、土浦市は自転車に対して乗り気なので、この波に乗ると、新しい顧客層が見えてくると思います。

エントランスには自転車を置くスペースがあります。

ライフイン土浦のエントランスには、自転車を置くスペースがあります。

星野リゾート土浦はホテル内に自転車を持ち込める。

星野リゾート土浦はホテル内に自転車を持ち込める。

 

2021年に、旧土浦東武ホテルの営業期間と並びます

土浦東武ホテルが営業した期間が、1985年から2000年までの15年間。
ベルズイン土浦は2006年にオープンし、今年2020年で14年間の営業です。

新型コロナウイルスの影響で、東京オリンピックが2021年へ延期されることが表明されましたが、オリンピックイヤー(2021年)にベルズイン土浦は、旧土浦東武ホテル時代の営業期間と並ぶことになります。

 

「泊まる茨城」とは・・・
茨城県内を旅するにあたり、宿泊したときの模様を実体験を通して、感じたことをレポートします。
レポートは「愛情」を持って接し、宿泊先を陥れるようなことがないよう、配慮します。
レポート内容は、取材時においての内容になります。

 

 

 

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