現在は『つくば霞ケ浦りんりんロード』と呼ばれている、茨城県県南、鹿行地域ののサイクリングロード。
令和元年09月30日、ロードバイクで石岡市街地方面から西蓮寺〔茨城県行方市西蓮寺〕まで向かい、帰りは常磐線高浜駅まで戻ってきました。その時の動画となります。
『つくば霞ケ浦りんりんロード』はもともと、昭和62年(1987)に廃線となった、常磐線土浦駅と水戸線岩瀬駅間を結んでいた私鉄、筑波鉄道筑波線の廃線跡をサイクリングロードとして整備し始めたのがきっかけです。
当初は『つくばりんりんロード』と呼んでいました。
その後、霞ケ浦を周回する道路もサイクリングロードとして整備し、サイクリングロードのコース自体も接続させ、名称を『つくば霞ケ浦りんりんロード』と改称します。
今回は、西蓮寺で催されている『常行三昧会』に訪問するため、霞ケ浦の東側である茨城県石岡市、小美玉市、行方市のサイクリングロードを往復利用しました。
天気が良く、風も穏やか。帰りのサイクリングロードでは、霞ケ浦越しに筑波連邦を眺めることができました。
帰りは常磐線高浜駅から輪行。
輪行を使えば、旅の幅がぐん!っと広がります。
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