河和田八景

徳川斉昭が水戸藩内の八つの景勝地を「水戸八景」と制定しました。
「河和田八景」は天保年間(1842年ころ)に、河和田地区で八つの景勝地をまとめたものです。現在、「河和田八景」に該当する景勝地には、「ゆたかな河和田をつくる会」が作成した高札(木製の案内板)が設置されています。

「河和田八景」の高札 | 「ゆたかな河和田をつくる会」が設置。

「河和田八景」の高札 | 「ゆたかな河和田をつくる会」が設置。

 

河和田八景 一覧

  • 高間原秋月
  • 吉田晴嵐
  • 天徳寺晩鐘 190112 3791
  • 廣面落雁
  • 西宿夕照
  • 道場池夜雨
  • 報佛寺暮雪 190112 3760
  • 膳棚帰漁 (ぜんだなのきぎょ)

※河和田八景の正式な掲載順序は未確認のため、順不同で掲載しています。

 

河和田八景 訪問リスト

天徳寺晩鐘

河和田八景 「天徳寺晩鐘」 | 天徳寺 本堂

河和田八景 「天徳寺晩鐘」 | 天徳寺 本堂

 

報佛寺暮雪

河和田八景 「報佛寺暮雪」 | 報佛寺 本堂

河和田八景 「報佛寺暮雪」 | 報佛寺 本堂