小川八景
平成12年(2000)、旧小川町(現小美玉市)の小川町教育委員会は、小川町の八つの景勝地に「小川八景」の碑を建てました。
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小川城址の晴嵐 (小川公民館)
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鉄辟の晩鐘 (天聖寺)
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赤身暮雪人心安 赤身(あかみ)の暮雪に 人心安んじ
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川尻の落雁 ★
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(調査中)
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二本松の夜雨
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霞江庵の秋月 白雲秋月霞江庵 , 小塙(こばなわ)
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新河岸の渡し ★
1)小川城址の晴嵐
2)鉄辟の晩鐘
3)赤身暮雪人心安
4)川尻の落雁
読み:川尻の落雁は 晩霞の囚 (かわじりのらくがんは ばんかのとりこ)
川尻の落雁 解説
園部川の水が霞ヶ浦にそそぐ河口近辺で、今では水田が一面に広がっている。雁が群れ落ちる夕暮れの情景が目に浮かぶようだ。
5)(調査中)
(調査中)
6)二本松の夜雨
7)霞江庵の秋月
8)新河岸の渡し
読み:新河岸を結ぶ 軽渡舟 (しんかしをむすぶ けいとしゅう)
新河岸の渡し 解説
園部川河口のやや上流に下馬場と川中子を結ぶ渡し舟があった。小さな舟であったが、住民にとっては重宝な交通手段であった。
渡し舟があった河岸に、大きい木(大木)が立っていることが多い気がします。たぶん旅人が、この大木を目指して歩いてきたのでしょう。目印としての木だったんじゃないかな?と推測。