まいんコロッケと吉田部長

まいんコロッケ_吉田部長_龍ケ崎市

まいんコロッケと吉田部長

新設された常磐線 JR龍ケ崎市駅

常磐線 JR龍ケ崎市駅 駅名標

常磐線 JR龍ケ崎市駅 駅名標

常磐線 JR龍ケ崎市駅 駅舎 / 旧 佐貫駅

常磐線 JR龍ケ崎市駅 駅舎 / 旧 佐貫駅

令和02年(2020年)03月14日(土)、常磐線 JR佐貫駅がJR龍ケ崎市駅へと駅名変更されました。〔常磐線 龍ケ崎市駅からの高輪ゲートウェイ駅 / これが、高輪ゲートウェイ駅だ!

 

関東鉄道 竜ヶ崎線

龍ケ崎市駅(旧 佐貫駅)に接続するローカル線、関東鉄道竜ヶ崎線は全長4.5キロのたいへん短い路線です。

関東鉄道 竜ヶ崎線 まいりゅうくん ラッピング

関東鉄道 竜ヶ崎線 まいりゅうくん ラッピング

 

竜ヶ崎線のつり革が「コロッケ仕様」。

竜ヶ崎線のつり革が「コロッケ仕様」。

車両内部の「龍ケ崎コロッケ」ラッピング。

車両内部の「龍ケ崎コロッケ」ラッピング。

 

関東鉄道 竜ヶ崎線 入地駅

竜ヶ崎線の途中駅である「入地駅」を取材したこともありました。
関東鉄道竜ヶ崎線 入地駅で力量を試す

 

まいんコロッケ ~中心市街地活性化対策 で誕生した

竜ヶ崎駅周辺の市街地は毎年07月に催される「撞舞」や「竜ケ崎祇園祭」などで賑わいますが、普段はさみしい通りとなっています。

そんな龍ケ崎市を盛り上げようと企画されたのが、「まいんコロッケ」でした。
平成12年(2000年)、まいんコロッケは龍ケ崎市により「中心市街地活性化対策」として銀行跡地に公立の萬画図書館「市街地活力センターまいん」が開設されます。また、龍ケ崎市商工会女性部が、「まいん」に集まった子ども達に大人になっても懐かしく、思い出に残るようなものを食べてもらいたいと考案されたのが「まいんコロッケ」でした。

龍ケ崎コロッケ会館 どらすて

龍ケ崎コロッケ会館 どらすて

龍ケ崎コロッケ会館 どらすて

現在は龍ケ崎市内でコロッケを食べることができる。

現在は龍ケ崎市内でコロッケを食べることができる。

 

2005年 龍ケ崎祇園祭 で 「まいんコロッケ」を知った

2005年(平成17年)まで遡ります。

ワタクシ幸甚は2005年の夏、竜ケ崎祇園祭の撞舞を観るため、関東鉄道竜ヶ崎線に乗り、龍ケ崎市街地までやってきました。竜ケ崎駅から延びる大通りでは、竜ケ崎祇園祭の準備が進められていました。

その風景の中で見つけたのが「まいん 市街地活力センター」でした。商工会議所と、図書館機能が一体化された建物。

まいん市街地活力センター(2005年撮影)

まいん市街地活力センター(2005年撮影)

 

チャレンジ工房どらすて前では、竜ケ崎商工会による、まいんコロッケの販売が行なわれていました。このとき、「黒豆コロッケ」と「ポークコロッケ」を購入しました。

龍ケ崎祇園祭 どらすて前でコロッケの販売。

龍ケ崎祇園祭 どらすて前でコロッケの販売。

まいんコロッケ

まいんコロッケ

「まいんコロッケ」の「まいん」って、どういう意味だろう?
疑問に思い、売場にいらした吉田部長にお聞きしたのが、始まりです。

幸甚
まいんコロッケの“まいん”ってどういう意味なんですか?。
吉田部長
まいんコロッケは龍ヶ崎市のまちおこしで使われている食材です。もともとまちおこしを行なう時に、何か作ろうと言うことになりました。その時に作られたのがコロッケで、現在の商工会議所がある「地域活力センターまいん」にて作ったので、まいんコロッケと名づけました。ちなみに、“まいん”には“main”の意味があり、“私の(私達の)”の意味が込められています。

 

2005年のこのとき、地域のおばさまたちが揚げたコロッケは普通においしいと思いました。

しかし、正直申し上げますと「まいんコロッケ」が「町おこし」の材料に定着し続けるのかは、疑問を持っていました。「まいんコロッケ」は特別、特徴があるわけではない。普通にお肉屋さんやスーパーの惣菜コーナーで買えるもの。そんな風に思っていました。

あれから15年の年月が経過しましたが、今では立派に龍ケ崎市の名物「まいんコロッケ/龍ケ崎コロッケ」に定着したな~って思います。感心します。

 

まいんコロッケ 関連サイト

龍ケ崎祇園祭 撞舞 050727

 

 

龍ケ崎物産品販売 まいりゅうショップ

関東鉄道竜ヶ崎線 佐貫駅には、龍ケ崎の物産品を販売する、まいりゅうショップが併設されています。

龍ケ崎市物産品販売 まいりゅうショップ

龍ケ崎市物産品販売 まいりゅうショップ

コロッケ醤油(清原醤油醸造店)

コロッケ醤油(清原醤油醸造店)

「竜鉄コロッケ★フリーきっぷ」の案内ポスター

「竜鉄コロッケ★フリーきっぷ」の案内ポスター

コロッケ醤油

コロッケにかけるために濃度を調整した醤油。清原醤油醸造店さんの商品。
たまごかけご飯専用の醤油が存在するくらいですから、コロッケ専用の醤油があっても当然です!

「竜鉄コロッケ★フリーきっぷ」

竜ヶ崎線一日フリーきっぷと、コロッケ割引券(150円分)が一緒になったきっぷが売られているんですね。

 

参考:まいんコロッケの歴史

龍ケ崎市では平成12年6月に市が中心市街地活性化対策として、移転した銀行跡地に公立のまんが図書館「市街地活力センターまいん」を開設した。「まいん」では、当時普及し始めたインターネットも無料利用とした。「まいん」は、「まんが」と「インターネット」の頭文字を組み合わせた名称である。

龍ケ崎市商工会女性部は、市のこの対策を効果的に活かすため、この「まいん」に集まってくれる子供たちに、大人になっても懐かしく思い出に残るようなものを食べてもらいたいと「まいんコロッケ」を考案した。(現在では、同女性部有志が引き継ぎ、龍ケ崎本町商店街のにぎわいや市民相互の交流及び地域コミュニティ活動推進を目的とした「チャレンジ工房どらすて」(龍ケ崎コロッケ会館)を拠点に活動している。)

発売当初は、「まいん」駐車場で販売を行なっていたが、予想以上に公表であったため、この活動を商店街全体の活性化につなげようと、平成13年7月に八坂神社向かいの公園を会場に「第1回まいんバザール」を開催し、コロッケを一日で3000個を売り上げるほどの人気となった。

その後、毎月第一日曜日にまいんバザールを開催し、地元の名産品など市内外の販売店が約30店舗出店し、ステージでは様々なイベントが行なわれている。
(平成30年3月4日には第200回記念イベントを開催し、県内5店舗のご当地コロッケ横丁及び第5回コロッケコンテストも開催された。)

全国的に有名となった「まいんコロッケ」を中心に「コロッケ」を街の活性化の起爆剤にしようと、市内でコロッケを扱う商店等が集まり「コロッケクラブ龍ケ崎」(現加盟店22店舗)を組織し、誕生したのが「龍ケ崎コロッケ 平成29年4月特許庁より地域団体商標取得」である。

平成21年11月には、同じく「コロッケ」で街おこしに取り組んでいる、静岡県三島市、富山県高岡市と「コロッケの国 三国の共同宣言」の締結を機に三コロ会を結成し、イベント等の交流を図っている。

 

〔この項、おしまい〕

グルメ茨城

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です